このところBGMにはクラッシックをメインとして、特に木管楽器アンサンブルをお気に入りにしております。
これがなかなか難しくて、吉祥寺の中古CDショップであまたあるなかから『オオッ~ コレいいね!』というCDを探し出すのに毎回苦労しております。 なにせ知識が少ないうえ、洋盤には独語やら伊語など不明言語表記も多くほとんどイチかバチでの選択をしております。
そんななか久々に自分のJazzコレクションから1枚のCDを選んでみました。ひょっとすると、六本木waveで購入したのかも知れない?(だとすると、20数年前かも)もので、多分10年以上も聴いていなかったと思います。
Wes Mongomery with Strings
ウェスモンゴメリ ウィズ ストリングス
記憶では、当時いろんなジャズメンのウィズストリングスを集めていた頃の1枚で、期待したほどじゃなかったため、ほとんど聴かなかったものだったと思います。
DCD-1650AZを改造してから、どうもアナログ録音のCDの方が録音の優れた盤が多いような気がしてきたのでフト目に留まったコチラを試してみたわけです。
アナログ録音・アナログミキサ 1963年録音
うーん! じつに よい録音です。
一般にウェスといえば、オクターブ奏法で弾きまくってのオーケストラ共演が有名ですが、それらとはかなり異なる手法で楽しませてくれます。
とにかく、かなり極上のリラックスサウンドで
快 適 快 適 で あ り ま~す