あと3年半

2018年11月20日 | 健康・病気

今日11月20日で私は66歳と6ヶ月となった。
女房に「今日は何の日か知ってる?」というと、
「………」
「おれは今日で66歳と6ヶ月だ。あと3年6ヶ月で70歳になる」
「………」
「おれは、70歳になったら仕事をしなくていいんだよな」
「そうね」
「ということは、あと3年6ヶ月で自由になれる」

なんとかそれまで健康な身体でいて、自由な身になりたいものです。
でも、あと3年半たたないうちに私は、死んでしまうかも知れない。
癌になる可能性が一番高いかな?。
いや、交通事故で簡単に命を落としてしまうかも…。
それは分からない。
今だって腰痛はひどいし、身体のあちこちにガタがきている。
なるべく自由になれる70歳まで生きていたいものです。

24時間自分の時間として使えたら何をしよう。
好きなテレビ番組を観たい。
ケーナや尺八、リコーダー、ブルースハーモニカを一所懸命練習したい。
ギターをきちんと習いたい。
(11月に、パンカーラであったフォークソング祭りに出たかった)
ピアノを買って練習したいな。
私は高校2年のときに、吹奏楽部の練習が終わってから音楽室のピアノで練習していた。
音楽大学に行きたいと考えて、吹奏楽部の顧問だった音楽の先生に、
ピアノを借りる許可を得て、3ヶ月ほど練習していた。
どう考えても、ピアノを弾けるようになれない。
音大なんてうちの家計では行けないのでやめた。

こんなことをしていたら1日なんて、あっという間に終わってしまうな。
映画を沢山観たい。
本も読みたい。
俳句結社に入って句会をやってみたい。
日本中旅したい。
電車でもいいし、車を運転していろんなところに行きたい。
料理を勉強して、いろんな料理を作ってみたい。
むかしやっていた陶芸をまたやりたい。
中学生のとき私は絵を描くことが好きだった。
水彩画やパステル画を描いてみたい。

いや、そうなったら私は毎日、何もしないで空を見ているかもな。

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世界トイレの日

2018年11月19日 | 健康・病気

今日は、世界トイレの日(World Toilet Day)ということをラジオで知った。
ユニセフのサイトに詳しいことが書いてあります。

> 「世界トイレの日」とは?
> 世界ではいまだ、3人にひとりがトイレを使えない現実があります。
> トイレがない人たちは、バケツやビニール袋にうんちをしたり、
> 屋外で排泄をしたりしているのです。
> うんちには、病気を引き起こす細菌がたくさん含まれています。
> トイレがないところでは、細菌たちがさまざまな所から体内に侵入。
> それらが原因で、免疫力の弱い子どもたちは下痢を発症し
> 1日に800人以上が、命を落としています。
> そんなトイレにまつわる問題を、世界のみんなで考え、少しでも改善していくために。
> 2013年、国連は毎年11月19日を「世界トイレの日」(World Toilet Day)と定めました。

私の育った茨城の実家のトイレ(いやあれは厠だ)は、かなしいものでした。
その厠は、母屋から離れた竹林の中にあった。
陶器の便槽の上に幅30センチほどの板が2枚置いてあり、
私はその上にしゃがんで排便をした。
(小便は、決まったところはなく、庭のあちこちに適当にしていた)
その厠が厭だった。
私は、現在もそうだが、腸の具合が良くなくて排便時間が長かった。
臭い、汚い厠に毎朝20分は入っていた。
その上に、排便のあとお尻を拭くのは新聞紙だった。
新聞紙を、今でいうならB5ぐらいの大きさに切ったものが、厠の柱にぶら下がっていた。
新聞紙でお尻を拭くと、痛いしキレイに拭けなかった。
友だちの家でトイレを借りたときには、電話帳が置いてあった。
あの紙はすべって新聞紙よりうまく拭けなかった。
あの竹林の厠で私の心の健康は失われた。
友だちを家に呼べなかった。
もし、トイレに入りたいなどといわれたら困るので家に呼べなかった。
ものすごい劣等感を感じて少年時代を生きていた。
あの厠のことは、今でも思い出したくない。

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やってしまった“日産”

2018年11月19日 | 健康・病気

ゴーン容疑者ら2人逮捕 報酬を50億円過少申告の疑い 

このニュースは、私が仕事を終えて帰りの電車に乗っているときにスマホに飛び込んできた。
今後の捜査を見守っていきたいと思います。

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もうこんな季節か?

2018年11月18日 | 健康・病気

今日、いつもの日曜日のように女房と買い物に行く。
いつもとちがうのは、今日は灯油のポリタンクを車に積んだ。
おとといからストーブを使っていた。
セキチューで灯油を、スーパーで食料品を買い、本屋で本、衣料品売場で女房が衣類を買った。
そのあとカインズホームに行き、最後に少し離れたダイソーに行った。
そこで私は、単3・4乾電池を買い、女房は家で使う雑貨などを買った。
しかしその他に女房はへんなものを買い物カゴに入れた。
90センチの丸棒です。



車に乗ってから女房に聞くと、クリスマスの飾りに使うという。
カインズホームで彼女はクリスマスの装飾品を見て、
その中に木の枝を使って、クリスマスの飾るものがあったという。
それがいいな、と思い、そのようなものを作ってみようと考えたようだ。
家に帰って、夕方図書館に行く前に私は、丸棒をノコギリで切った。
そして夜、女房が去年までクリスマスに使っていた飾り使ってこのようにした。



こんどの休日に私が近所の山に行って、柊(ひいらぎ)かもみの木の枝をさがしてくることを女房に約束した。

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稀勢の里

2018年11月16日 | 健康・病気

同じ茨城のものとして、大好きな稀勢の里にいいたい。
稀勢の里は、引退したほうがいいと思う。
せっかく横綱になって、横綱らしい活躍も出来ないでやめるのは悔しいだろう。
でも、横綱という地位にしがみついているのはみっともない。
先場所、今場所の稀勢の里を見ていて、とても横綱の相撲とは思えない。
私は、来年の初場所に稀勢の里が復活出来るとは思えない。
いさぎよく引退したほうがいい。

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腰痛

2018年11月15日 | 健康・病気

2・3日前から腰がひどく痛い。
坐っているときから立つのが辛い。
それが厭なので、電車では坐らないようにしている。
清掃の仕事が腰に負担をかけているようです。
やはり一番きついのは、ゴミ置き場でのゴミの整理だと思う。
いつも思う、なんで自分の住むところのゴミの仕分けが出来ないのだろう?と。
缶もビンも一緒にレジ袋。
ビンのふたは外してない。
アルミ缶もスチール缶も一緒。
不燃ゴミの中に可燃ゴミが混じっている。
不燃ゴミがいい加減だ。
硬いプラスティック、ゲーム機、ケーブル、乾電池、家電、パソコン、ゴチャゴチャです。
ペットボトルの中に洗剤の容器が入っている。
それらを中腰で毎日仕分けしている。
仕事だから仕方ないです。
でもきちんと分別してないと、市の回収業者はそのゴミを持って行ってくれません。

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今週の時事川柳

2018年11月14日 | 健康・病気

荒川強啓 デイ・キャッチ!(TBSラジオ 月~金 15:30 - 17:50)の中の
デイキャッチ時事川柳!」を、私は仕事中で聴けないのでホームページで聴く。
      ↑ クリックすれば番組が聴けます。
さすがに今日の作品は、片山さつきと稀勢の里がらみが多かった。

今週のチャンピオン!

稀勢の里! ああ稀勢の里 稀勢の里・・・

これは、作者の読み方がよかった。

きょうのエントリー作品

▼焦点(商店)を 看板娘に 乗っ取られ

▼さつき流 五月雨式の 記載漏れ

▼大相撲 シハイ(四敗・賜杯)で悩む 稀勢の里

▼あの女(ひと)の 粘り見習え! 稀勢の里

人間というものは、生きていくのは大変ですね。

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稀勢の里3連敗

2018年11月13日 | 健康・病気

稀勢の里初日から3連敗、横綱では26年ぶり悪夢 

稀勢の里は、今頃何を考えているのだろう?

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自己肯定感

2018年11月12日 | 健康・病気

おれはこれまで“自己嫌悪”まみれで生きてきた。
“自己肯定感”という言葉があるなんて知らなかった。
しかし、おれにはハードルが高い。
自分に対して“自己肯定感”なんて考えられない。
でも、“ホントにそうか?”とも思う。
66歳まで生きてくれば、どこかで自分を認めているところもあるだろう。
なかったら、今日まで生きてこられなかったのではないかと思う。
心のどこかで、自分のことを愛おしく思ってきたはずだ。
“自己肯定感”とはいい言葉ですね。
これからは、自分の生き方を少しでも肯定して生きて行きたい。
果たしておれは、“自己肯定”して生きられるか?

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小春のバラ

2018年11月11日 | 健康・病気

 
 

昨日今日とよい天気で暖かい日が続いている。
今日私は仕事が休みでのんびりしていた。
女房は、9月に会社を退職したひとの家に、会社の友人と遊びに行くという。
いつもだったら日曜日は、9時過ぎに女房と車でショッピングモールにある
ホームセンター・スーパーマーケット・本屋・100円ショップなどに行って買い物だ。
庭に出てみる。
バラが咲いている。
四季咲きのバラというものはありがたい。
年中花が咲いている。
最初の1枚の小さい花のバラはアイスバーグです。
北軽井沢のアンジェラさんにいただいたバラです。
他のバラは、この庭にもともとあったものもあるし、どこかでもらったものもある。
よく覚えていませんのでバラの名前も不明です。
バラが咲いているだけで私はしあわせです。

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