歴史上の人物にみる健康

2018年11月21日 | 健康・病気

私は毎朝5時前後に目が覚める。
ラジオ深夜便のあと5時からは「弾き語りフォーユー」(NHK-FM)を聴く。
5時20分からは「毎朝ラジオ」(NHK第一)だ。
いろいろなコーナーがあって5時37分前後から「健康ライフ」を聴く。
今週は、「歴史上の人物にみる健康」日本大学 医学部 主任教授 早川 智の話です。
月曜日は、「蚊が歴史を左右した!?」ということで、
西郷隆盛のフェラリア、平清盛のマラリアの話だった。
火曜日は、「生活習慣病で『無念』!」ということで、藤原道長の糖尿病、
上杉謙信の脳卒中の話でした。
今日は、「こころの障害と偉人」で、足利尊氏の双極性障害(躁うつ病)、
坂本龍馬のADHD(注意欠如多動性障害)だった。
こういう角度から歴史上の人物を見るのも面白い。

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