朝日歌壇

2018年11月04日 | 健康・病気

私はたいがい、日曜日の夕方図書館まで20分ほど歩いて行く。
今は日が短くて午後4時だと薄暗い。
私は、いつもはラジオを聴いて歩いていくのだが、今日は昨日スマホで録音しておいた「久米宏のラジオなんです」を聴いて行った。
図書館に着き、借りていた本を返した。
先週借りた文庫だったが、3分の1ほど読んでつまらなかったので返した。
そして「不倫」(中野信子著 文春新書)という本を借りた。
週刊文春の今週号を閲覧机に持って行って読んだ。
「片山さつき本人音声公開」「スピリチアル歌手妻の猛アタックに陥落した安田純平さんの自己責任」などを読んだ。 
次に朝日新聞を開いた。
いつも朝日俳壇に入選してきた友人が、今回は歌壇で「佐々木幸綱選」になっていた。

  ここいらは”字”は付けどもコンビニも茶房もありて稲穂ゆれたり

私はうれしかった。
すぐに友に祝いのメールを書いた。
> 祝佐々木幸綱選
> “字”とコンビニ、茶房の対比を稲穂で締めたのはすばらしい。

彼から返事が来た。
> 最近短歌は湧いて来ますが句が浮かびません。

彼も苦労しているようだ。
私も俳句がまったく浮かばない。
結局、先日の句会には投句できなかった。
なんとかしなくてはと考えているが、どうしたらいいのか?

 



 

コメント (2)
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