映像用記録メディア

【夕刊キャスター】悩ましいデジタル技術の進化(産経新聞) - goo ニュース

ビデオテープからDVD 、そしてブルーレイ。
そしてそのあとは…。

私の今のところの悩みは、
息子たちの子どもの頃を撮ったビデオテープをどうするかです。
ビデオで撮る前には、8ミリフィルムで撮った映像もある。
たしか、お宮参りは8ミリフィルムだ。
女房との新婚貧乏旅行も8ミリフィルムで何本もある。
（8ミリフィルムは1本3分間ですから）

とりあえずこれらをDVDに残したいと考えてます。
なるべく金と時間をかけないでDVDに変換したい。
どのような方法がいいのでしょうか。
知っている方教えて下さい。

ガラス拭き

私は職場から家に帰るとき、
池袋で地下鉄有楽町線から西武池袋線に乗り換える。
今朝は、タバコを吸おうと思い駅の西口に出た。
いつもは早く家に帰りたいので、地下鉄から西武線に直行している。
エスカレーターで地上に上がった道路沿いに喫煙所がある。
あの池袋ウエストゲートパークのすぐ近くだ。

タバコに火をつけてふとビルを見上げると、
4、5人の男がロープにぶらさがり壁面を舞うようにして
ガラスを拭いていた。
私は思わず見とれてしまった。

屋上からロープにぶらさがって、
左右に揺れながらガラスを拭いて上から少しづつ降りてくる。
ひとつの面は1人のひとが全部拭いていた。

あっ、こんな仕事をしているひともいるんだ。
けっこう怖いだろうな、と思った。
でも、ちょっと楽しそうだった。

イルミネーション

私の働くタワーマンションで、
月曜日からイースト棟とウエスト棟の間の庭園に、
イルミネーションがほどこされた。
生け垣や人工の川のまわりの低木にLEDが飾られたのです。
さすがに“メッチャセコイヤ”にはつけられていない。
なかなかきれいです。
それを眺めながらの立哨はちょっと心地いいです。
ロビーには高さ3メートルほどのクリスマスツリーがある。
こういう季節になってしまったのですね。

昨日から今日

昨日は日勤で、朝9時から夜8時までの勤務でした。
仕事が終わって新所沢駅に着いたのが午後9時50分だった。
女房が友だちと食事をして帰るとメールが入っていたので、
家に帰っているかなと思って電話したら、
「まだ電車の中です」とメールが返ってきた。

私は、肴やに行った。
客はKさんが1人いた。
さすがに月曜日はヒマのようだった。
私は生ビールを飲んでからマイボトルの芋焼酎にした。

Kさんは、最近まで警備員をしていた70歳代のおじいさんです。
勤めていた警備会社が閉鎖になったのか、
Kさんだけが契約を解かれたのか、私ははっきり覚えていない。
たしか来年の3月で会社がなくなるとは聞いていた。
Kさんの会社は主に学校の警備を専門にしているとか、
しかし、最近学校の警備は機械ですることになり、
Kさんの会社も仕事の契約がとれなくなり廃業するという。
でも、Kさんは、年金でささやかには暮らせるらしい。
11時すぎ、Kさんは帰って行った。

かわりに1人のおじさんが入ってきた。
クマさん（肴やのマスターです）との話を聞いていると、
近くで飲み屋をやっているひとらしい。
2人で、このごろの水商売の苦労を語っていた。
水商売もたいへんだな、と思った。

11時半ごろ家に帰ってきた。
それなりに酔ってしまった。
翌日仕事がないという解放感からか気分はずいぶん楽だった。
シャワーを浴び、日本酒を持ってパソコンの前に坐ったが、
すぐ眠たくなった。
連日の睡眠不足がどっときたようだ。
パソコンの前で1時間ほど寝てしまった。
そうだ、おれは毎日九想話を書かない、と宣言したんだと思い、布団に入った。
以前は、どんなに眠くても九想話を書いた。
いや、どうしょうもないときは寝て、明け方書いた。
こんなことして書いてなんになるんだと思いながらも書いた。

ちょっと心残りでしたが、寝てよかった。
休日の朝、すこやかに目ざめました。

今日の午後、九想話「チェーホフ」を書いた。
もうずいぶん前に読んでいたので、内容をほとんど忘れていた。
やっぱり私はチェーホフって柄ではないですね。
たいした感想も書けません。

夕方、図書館に本を返しに行った。
結局、モーパッサンとシークスピアは読めなかった。
今日借りてきたのは、次の5冊です。
「草笛の音次郎」山本一力著 文春文庫
「転々」藤田宜永著 新潮文庫
「過去を殺せ」藤田宜永著 徳間文庫
「松島・蔵王殺人事件」西村京太郎 講談社文庫
「生きにくい　私は哲学病。」中島義道著 角川文庫

チェーホフ

「たいくつな話　浮気な女」講談社文芸文庫の中の
「たいくつな話」という小説を読んだ。
大学の教授が日々の日常をつづった話といえばいいのか。
読んでいて“たいくつ”だった。
でも、この教授の気持ちはよくわかった。
しかし、それ以降の小説を読む気かしなくなってしまった。
読めばいいのでしょうが、私の暮らしでは読み続けられなかった。

“非公式”クラス会

先日、茨城の友人から電話があった。
クラス会じゃないけど、
高校のときのクラスの何人かで飲む、ということだった。
「29日な～んだけどぉ、これっかナ？」

今夜、その返事の電話をした。
29日は24時間勤務明けで、翌日も24時間勤務だった。
「いぎてぇーンだげんども、いげね」と私はいった。
電話の用件はそれですんだけど、
それ以外の話で盛り上がり長話になった。

携帯電話でかけたのだが、
「ケータイだと高いがら」と私がいうと、
友人がかけなおすといって固定電話でかけてきた。
久しぶりに、本音の話をした。
むかしからの友だちはありがたい。

きょうだい

昨日の昼、兄からメールがきた。
Uから結婚式の招待状が届いた、と。
そこに、あと11ヶ月で定年になる、と書いてあった。

夜、姉二人と兄に連絡することがあったので、
同報メールで送った。
川崎に住む三番目の姉に電話かけたら、
二番目の姉と兄がいるという。
「明日三人で高尾山に行く」という。

これじゃ、同報メールした意味がない。
うちのきょうだいは仲がいい。
長女はなかなか家を出ることが難しい。
携帯電話も持ってない。
私もこんな仕事なので、
みんなと付き合えない。

毎日書くこと

一応基本的に、九想話は毎日書こうと思っていた。
ここ何年かは毎日書いてきた。
でも、これからはときどき休もうかなと思います。
正直、24時間勤務の仕事をしているときついです。
こんな状態でなにおれはムキになって毎日書いているんだ、
なんて考えるときがあります。
まともな人間の暮らしをしているならやれることも、
特別な勤務の人間にはむずかしい。
できることなら24時間勤務は人間はやるべきではない、と思う。
1日に最低でも5、6時間は寝た方がいいと考えます。
勤務明けの朝、疲労困憊です。
（今朝は24勤務明けで、明日も24勤務です）
世の中、たくさん24時間勤務をしている人はいるんだろうな。
やりたくなくてもそれしか仕事がなければやらざるをえない。
でも、24日連続で仕事をするなんて人はいないでしょうね。

そんなわけですみません、
これからは、書きたいなと思ったときだけ九想話を書こうと思います。
少々、人生につかれた九想です。

冬の月

今夜は満月かな？
とってもきれいだ。

………

いろいろありまして、書けません。