あらためて赤塚不二夫なのだ

2008年11月02日 | 健康・病気
昨夜、「これでいいのだ!!赤塚不二夫 伝説」(フジテレビ)を観た。
> 番組は、ゆかりの方々のインタビューでつづるドキュメンタリーと、
> 赤塚氏が満州から日本に引き揚げてきた後、
> 代表作のひとつ『おそ松くん』で一世を風靡し
> 大ブレークするまでの半生を描いたドラマ、
> そして、幾度にも渡りアニメーション化された代表作品の数々や
> 人気キャラクターの紹介など、大きく分けて3部構成。
(と、フジテレビの番組紹介に書いてあった)

知っていることもあったし、知らないこともあった。
その中で、赤塚不二夫がいっていたという言葉に納得した。
「下品でもいいけど、下衆はいけない」
「下品」も「下衆」も同じようなもんだけど、
なんか赤塚の気持ちがわかるような気がする。

私は、小学5年から6年まで少年サンデーを買っていた。
あの頃、1冊80円だったかな。
小遣いが月に300円だった私がどうして買えたのだろう。
お菓子などは買わなかったのかな?
まったく覚えていない。毎週は買わなかったのかな?
「おそ松くん」が好きだった。
あとは「オバケのQ太郎」。
「伊賀の影丸」もあったな。
中学生になってからはマンガはあまり読まなくなった。
でも、ときどき読んだ赤塚不二夫のマンガは好きだった。

私は、赤塚不二夫という人間が好きだな。

コメント
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