だめだこりゃ

2006年11月24日 | 健康・病気
今夜はかなり酔ってます。
文章が書けない。
一度寝て、目覚めたら書きますが、
おそらく今日の九想話は書けない気がします。

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灰谷健次郎さん死去

2006年11月23日 | 健康・病気
23日、灰谷健次郎が食道がんのため亡くなった
もう何年前になるんだろう。
新宿の紀伊国屋ホールであった講演会(だったと思う)に、
女房と行ったことがある。
出演者は、永六輔、筑紫哲也、灰谷健次郎で、
3人の仲の良さがうらやましかった。
写真週刊誌フォーカスが殺人容疑の少年の顔写真を載せたことに怒り、
新潮社との出版契約をすべて解消したことを話していた記憶がある。
ということは、97、8年頃だったのだろうか?
灰谷健次郎の小説が好きだった。
ご冥福をお祈りします。

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男の下着

2006年11月22日 | 健康・病気
なんといっても私はブリーフ派だ。
誰も何もいってないか。
いや、いってそうな気がする。
あんな“もっこり”はかっこ悪いと。

私は子どもの頃、今でいうトランクスタイプだった。
そのとき、東京の従兄弟たちが穿いていたブリーフに憧れた。
中学生の頃から私もブリーフにしたと思う。
息子たちは小さいときはブリーフだったが、
中学生になったときからトランクスに変わった。
友だちの多くがトランクスを穿いていたからだろう。
今はおそらくそのままだ。
現在の若い人たちはトランクスが多いと思う。

私の父親は越中褌だった。
おふくろが縫って作ったものだ。
夏、父がお風呂から出て褌のままでいることがイヤだった。
今になってみると、あの姿が懐かしい。

ここ何年かお店でブリーフを買おうと思っても売ってなかった。
真剣に探せばあるのかも知れなかったが…。
私は無印良品のブリーフを愛用していたのだが、なくなってしまった。
ここんところユニクロのショートボクサーブリーフをしかたなしに買っていた。
どうも、太腿まわりの布が邪魔だ。

昨日、女房とユニクロに行ったとき、ストレッチショートブリーフというのがあった。
私が欲しい形のものだった。
女房に、「ブリーフがあったよ。買っていい?」と訊くと、
「それじゃ、今あるトランクスタイプのブリーフ捨てていい?」といいやがる。
「なにも捨てることないじゃないか。別に邪魔になるわけじゃないし」
「だってもう穿かないんでしょ」
「………」
「だったら捨てちゃっていいじゃない」
私は捨てるということのできない人間だ。
貧乏根性が身体にしみついている。
「それじゃ、買わないよ。今のを穿くよ」
「好きなのを穿けばいいのに」
「おれは、今のを捨てるのイヤだもの」

結局、ストレッチショートブリーフ(2枚990円)を買いました。
トランクスタイプのものも捨ててません。
めでたし、めでたし、です。

今日もどうでもいい話ですみませんでした。

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いい夫婦?

2006年11月21日 | 健康・病気
今日は、私も女房も仕事が休みだった。
私の休みに彼女が合わせてくれた。
9時頃、2人で家を出て近所の郵便局、駅前の銀行に行ってから、
車で買い物に出かけた。
天気は小春日和で温かかった。
車の中ではふだん時間がなく話せないことをいろいろ話した。

明日、11月22日は「いい夫婦の日」だとか。
うちはどうなんだろう?

「定年後の夫婦の時間、夫と妻に温度差 民間調査」
という記事が asahi.com にあった。

> 各設問への回答は総じて
> 「妻が現実的でシビア、夫は賢母幻想にすがっている」
> (調査結果を分析した富田たかし・駒沢女子大教授)傾向だった。

なんか分かるような気がする。
私は………。

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54.5歳

2006年11月20日 | 健康・病気
昨夜、シントコ飲み仲間の3人の誕生日が11月なので、
楽家で誕生月パーティーをやった。
おれは仕事を終えて行ったので“遅刻”した。
着いたのは7時だった。料理はあらかたなくなっていた。
日曜日に休めないおれはこういうことが多い。
でも、みんなは温かく迎えてくれた。

集まったのは15、6人。
もうかなり“入っていた”みんなは盛り上がっていた。
おれは仕事がやっと終わり、楽家にたどり着いたという感じで、
みんなの熱い雰囲気に乗るのに少し時間がかかった。
それでも缶ビールを飲み、日本酒をちょっとやっつけたら
あったといまに同類だ。

9時過ぎにお開きになり、「カラオケに行こう」となった。
近くのカラオケ居酒屋に全員で繰り出した。
もうみんなはお腹はいっぱいだ。
焼酎とウーロン茶のセットだけオーダーしてうたいまくった。
続けざまに歌はうたわれ、そのうちせまい所で踊りだすオジさんオバさん。
もう何が何だか分からない状態。

おれも久しぶりにうたった。
こういう状態、このところなかった。おれは大好きなんです。
最近、おれは落ち込んでいた(イツモデスガ)。
それを粉砕するためにおれも爆発しました。
アルコールが充分身体にしみこんでいたから簡単にバカになった。
「希望の轍」(サザン)、「望郷酒場」(千昌夫)、
「落陽」(拓郎)、「女のかぞえ唄」(吉幾三)、
もうなるようになれ、です。

終わってから、みっちゃんたちと駅前の魚民へ。
3時頃まで語り合いました。
この人たちといるとおれの欠点を洗い出される。
この歳になっていろいろ指摘されるのはありがたいけど、つらい。
おれも54歳になって半年が過ぎた(5月20日が誕生日)。
あと6ヶ月もすると55歳になっちまう。
何やってんのか!!

こんなわけで昨日の九想話は書けませんでした。_●_
今日の仕事はつらかった。(オレガ イケナイ ノ デスガ)。

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父親たちの星条旗

2006年11月18日 | 健康・病気

今日、久しぶりに映画を観てきた。
クリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」です。
この春、「ミリオンダラー・ベイビー」も観た。
クリント・イーストウッドは着実にいい映画を撮ってる。
一昨日のNHKの「クローズアップ現代」に出ていた。
76歳でこの生き方、素敵だなと思いました。

いつものことのように映画のことは書きません、
これから観る方のために。

それにしてもつくづく戦争は厭だと思った。
戦争シーンはスピルバーグが監督したとラジオで聴いた。
すごい迫力だった。

日本側から見た「硫黄島からの手紙」も観たいとは思うが、
2本続けて戦争映画を観る元気が私にはない。
でも観ないとクリント・イーストウッド監督の
“硫黄島”に対する気持ちが理解できないだろう。
悩むところです。

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Iyaninattimatta

2006年11月17日 | 健康・病気
人間といることに幻滅しちまった
そんなふうになっちまうのかい
ああ…、予想外だよ
あきれたよ じぶんに

へへ
たいして卑下してねぇよ
ずいぶん堕ちたもんだけんどよ
おれも

おれはおれだっぺな
ただ嗤うしかあんめ

ああ
酒はすきだァ~--ヨ
んだから困ったっぺな
やめられねん…ダも

しかたねぇか
百年後も生きるしか
しょうがあんめな

それにしても
にんげんなんてケツの穴だ
みんなして飛び込め
その先はクソだ

女はいるだけでいい
男は…、しらね、か?


おれは寝る




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ネット将棋

2006年11月16日 | 健康・病気
日本将棋連盟は、国内最大のインターネット将棋対局サイトを
運営するネットベンチャー企業「将棋倶楽部24」から、
ネット対局事業の譲渡を受けたという。

私は将棋から遠ざかっているので
「将棋倶楽部24」という存在を知らなかった。
日本将棋連盟も苦しんでいるんだなというのが素直な感想だ。

名人戦の件でもそれを感じた。
毎日新聞主催だったものが、これから毎日と朝日の共催になるらしい。

将棋人口が減少しているらしい。
私もやらなくなってからずいぶんたつ。

私は将棋が好きだ。
できれば毎日やりたい。
しかし、相手がいない。
といってネットで知らない人と指したいとも思わない。
あの駒を盤にパチリとおろす感触が好きだ。
私は20代のとき、8千円の3寸盤と1万円の駒を買った。
そのときの私にとっては高い買い物だったが満足だった。
もうあれを使うこともないのかな。

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久しぶりに小説

2006年11月15日 | 健康・病気
昨日の夕方、パルコの本屋で立ち読みしたオール讀物に、
オール讀物新人賞の作品募集の締め切りが11月15日とあった。
あれ、月末じゃなかったのかよ、と思った。
なんとなく心の隅に今年は投稿しようかなという気持ちがあった。
気持ちがあったくせに何も書いてない。
九想話を書くだけで精一杯の毎日です。
こんなことではいつになったら小説を書けるのか?
と日々情けない想いで生きている九想です。

夏、義母が来て部屋を移るとき自分の持ち物を整理していたら、
昔書いた小説がいくつかあった。
その1つを読んでいてなかなかいいじゃないか、と思った。
いつか書き直してまともな作品にしたいと考えた。
オール讀物新人賞の応募枚数は30~80枚だ。
50枚ぐらいのものだから30枚以上にはできる。
これから徹夜でもして書き直してみよう、と無謀にも思ってしまった。

なんだかんだで夜の10時頃から書き始めた。
楽しかった。なんとか書き直せるのではないかと希望を抱いた。
しかし、2時ぐらいまでに9枚余書いたとき諦めた。
いろいろ考えてやめた。
とてもじゃないが朝まで、書き直せないと思った。
こんなことで今回も挫折だ。
自己嫌悪。

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小遣い稼ぎ

2006年11月14日 | 健康・病気
今日、九想話ブログを開いたらへんな広告があった。
gooブログが14日から始めた「スポンサー誘導枠」だ。
そこを読者がクリックしてくれたら
「広告掲載料が、ブログユーザーに還元されるしくみです」
と書いてあった。
貧しい私だからそれはありがたい。
ちょっと登録してみようかな、と考えた。
でもな、私の文章の間にそんな広告の文章があるのは気に入らない。
それで私は、「スポンサー誘導枠」を非表示にしました。
でも、小遣いは欲しいな。

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