かき氷山田屋

2022年09月10日 | 食べ物・お菓子

昨夜、ドキュメント72時間「真夏の大阪 かき氷のメモリーズ」を見た。
(NHK総合 午後10:45-午後11:14)
テレビを見ているうちに、かき氷を食べたくなった。
2階で寝ている妻にLINEで、
「明日、かき氷を食べたい。今、ドキュメント72時間を見ている。
 枚方市のかき氷屋さんだ。みんな幸せそうにかき氷を食べている。」
するとすぐ、
「かき氷食べに行くか!明日やっている。ときがわ町。」
「行くべ」
「うん」
ということになった。




10時過ぎに家を出た。
カーナビでは距離が10キロほどと出た。
かき氷山田屋の駐車場には、10時半に着いた。
看板のあるところから急な坂道を下った。
女性2人の客がいた。
店が開くのは11時だ。
11時前には、私たちのうしろに10人ぐらい(子どももいる)並んでいた。
かき氷山田屋の上には、道路が走っていた。
店のまわりは、木々や草がうっそうとしている。
11時になり、前に並んでいる客から自販機で食券を買い始めた。
自販機でかき氷の食券を買うのに、慣れないためか時間がかかった。
食券を窓口に出してからかき氷が出てくるまでに、思ったより時間がかかった。
11時20分に窓口から出された注文したかき氷を持って、店の先に行く。
(コロナ禍の現在は、店内では食べられないということだった)
そこには、細長く鉄骨で出来たテラスのようなものがあった。
そこにテーブルとイスがあり、そこでかき氷を食べた。
私は狭山抹茶スペシャル(950円)、妻はいちごみるく+生クリーム(900円+200円)にした。
氷は、純氷と天然氷があり、天然氷はプラス250円で、私たちは天然氷にした。
かき氷はうまかった。
足下を沢水が流れている。
水音と緑に囲まれた環境で、かき氷を食べることは贅沢だと思った。



今夜は、中秋の名月、お月様がきれいでした。

コメント
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