SONGS井上陽水

2019年04月13日 | 健康・病気

先週と今週の「SONGS」は井上陽水だった。
陽水が70歳だって、歳をとりましたね。
そりゃそうだ、おれが66歳なんだから。
陽水の話を聴いていて、彼はかわらないなと思った。
といってそれほどあの人のことを知っているわけじゃない。
おれは井上陽水という人が、20歳の頃から大好きだった。
よくここに書く龍彦とよく陽水の歌を聴いたし歌った。
龍彦は何度も陽水のライブに行っていた。
おれが陽水のライブに初めて行ったのは30歳の頃だった。
あいつはどこに行くにもギターを持って行って歌っていた。
龍彦が歌う曲は陽水です。
あいつの歌はうまかった。
龍彦は、おれと知り合うまではクールファイブの歌が好きだった。
おれとつきあうようになって、拓郎、陽水などを好きになった。
今夜「SONGS」で流れた「帰れない二人」「傘がない」はよく龍彦と歌った。
龍彦と、「帰れない二人」を一緒に作った忌野清志郎って誰だ?
なんて話したことがあったっけ。
(陽水の「帰れない二人」を聴いていて、龍彦を思い出し目の奥が熱くなった)
今夜の番組のライブ映像でギターを弾いていた安田裕美、
あたりまえですが“おじさん”でしたね。
むかし龍彦とこの人のギターに憧れていた。
おれは、若いときには戻りたくない、という気持ちが強いのですが、
龍彦が生きていたときに、ちょっと戻ってみてもいいかな、と今日は思った。

コメント
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