LINE話

2016年12月12日 | 健康・病気

一昨日から私と妻は、LINEを使っている。
もっと早くLINEをやりたかったが、よく分からなかったのでやらなかった。
私が購入した「日経PC21 12月増刊号 必ず使える!スマートフォン」
という雑誌を読んで、私たちは、“おっかなびっくり”LINEをインストールした。
私たち夫婦は、LINEというものをまったく知らなかった。
なんとなくウワサは聞いていたが、ホントのところLINEというソフトの性格や機能のことを知らなかった。
それでも使ってみたいというミーハーな気持ちは、スマホを買う前から私にはありました。

「総論 そもそもLINEって何なの?」………と日経PC21 12月増刊号に書いてあります。
LINEは電話番号につながるコミュニケーションツールだ。
サービス開始から5年強で、全世界での累計登録ニューザー数は10億人を突破したという。
利用している携帯電話会社が異なっていても無料でメッセージ交換や通話ができるだけでなく、
機種変更しても同じアカウントを利用できるのが普及の理由だろう。
LINEは、スマホの電話番号1つにつき、1つのアカウントを持てる。
登録された電話番号は、LINEのサーバーで保管される。
スマホのアドレス帳に登録された電話番号が照合され、
もしすでにLINEのユーザーとなっているアカウントがあれば、自動でつながり「友だち」となる。
この機能に不安を感じ、LINEを敬遠する人も多いが、72ページの手順に沿ってアカウントを作れば
プライバシーを守ることができる。

そして72ページです。
「勝手に『友だち』になるのを防ぐ」
LINEは、一度「友だち」になると、相手のLINEから自分を消すことができない。
「友だち」になりたくない相手と勝手につながらないように、
アドレス帳が照合されないアカウント作成方法を、紹介しよう。
LINEを起動したら「新規登録」をタップし、電話番号を入力して進む。
次が重要なポイントで「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」の
チェックを外して、どちらもオフにする。

この記事が私はとてもありがたかった。
この雑誌は定価690円(本体639円)です。
ここの文章だけではよく分からないでしょうから、LINEをこれからやりたい人はこの本を買って下さい。
LINEの記事の他の「アンドロイドは初期設定で使うな!」というこの雑誌のメインの記事もよかった。
690円は高くないです。

昨日までは、よく分からなく、おっかなびっくりLINEに触れていた女房が、
今日は、どんどんスタンプ入りの文章を送ってきた。
会社の仲の良い若い友だちから、LINEのやりかたをいろいろ教わったようです。
LINEは、入っている者同士なら無料で通話ができる。
LINEのことでいじめにあったなどと、いろいろマイナスなイメージもあるが、
それは使っている人間に問題があると思う。
そんなことをいったらスマートフォンだって、罪作りな道具かも知れない。
パソコンだってそうだ。
しょせん道具なんて、使う人間の民度の高低で良くもなれば悪くもなる。
怖がってないで、これは使ったほうがいいと思う。
当然、近づきたくないと思う人はLINEなんて無視すればいいでしょう。

コメント (6)
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