J リーグ鹿島優勝

2016年12月03日 | 健康・病気

鹿島、勝ち点15差ひっくり返す“下克上”V 浦和まさか…10年ぶり頂点逃す  

私は、J リーグのことはよく分からない。
先日、鹿島と川崎フロンターレのチャンピオンシップを観た。
そして、今日の浦和対鹿島戦を観ました。
今日、1-0で浦和が負けても優勝という。
そのルールが私にはよく理解できていない。
サッカーはいろいろルールが複雑なようです。
(野球のほうが、ルールがスッキリしていると感じる私です)
私は生まれが茨城で、現在埼玉で暮らしている。
女房と試合を観ていて、「おれはどっち応援しようかな?」と呟いた。
あの人は、勝手にすれば・・・という感じだ。
私とすればかなり重大なことです。
生まれた茨城はこよなく愛しているし、現在住む埼玉には惚れている。
まるで毎日幸せに暮らす妻と、その妻と離れて昔愛を語った愛人と久しぶりに会ったような思い。
あ・・・、私はどっちを応援すればいいんだ~。
前半7分にFW興梠慎三にボレー弾を決められ浦和に1点入った。
このときから私は鹿島を応援し始めた。
しかし、前半40分にFW金崎夢生のダイビングヘッドで鹿島が同点に追いつくと、浦和を応援したくなった。
スルーパスに抜け出した途中出場のFW鈴木優磨が浦和の日本代表DF槙野智章に倒されて得たPKを、
後半34分に金崎がゴール左隅に決め、アウェーゴールで浦和を上回った。
それから私は、試合が終わるまで浦和を応援していた(なんといいかげんなサポーターだ)。
結果は、鹿島が2-1で勝った。
私が、J リーグを応援するのは10年早いようです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メンタルコーチ

2016年12月03日 | 健康・病気

今朝のラジオ深夜便4時台の【明日へのことば】アンコールは、
「ラグビー日本代表を変えたスポーツ心理学 元ラグビー日本代表メンタルコーチ 荒木香織」でした。
番組の最初にそう聴いたときに、ラグビーのことはあまり興味ないし聴くのやめようかな、と思った。
でも、聴いていくうちに、あの南アフリカ戦に勝ったときにメンタルコーチをしていた女性ということを知り真剣に聴き始めた。
メンタルのことというのは、スポーツ選手にとって大切なものなんですね。
私なんか、スポーツ選手というものはみんな精神は強い人なんだろう、と思っていたが、
荒木香織は「スポーツ選手はみな弱い心を持っています」という。
試合の前には「早く走れなかったらどうしよう」「失敗したらどうしよう」と思い、不安で夜眠れないという。
その気持ちによりそい、一緒に試合に向かっていくメンタルコーチ。
これからどんなチームにも必要なようです。
荒木香織は、大学を出て社会人1年目まで陸上競技の短距離をやっていて、記録でいえば全国でもトップクラスに入っていた。
だけど日本代表に選ばれるほどにはなれなかった。
まわりからはメンタルが弱いといわれていた。
それでアメリカに留学し、語学を学んだあと、ふたつの大学でスポーツ心理学を八年勉強した。
そのあと、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチに請われてラグビー日本代表のメンタルコーチになった。
彼女の活躍はみなさんご存じでしょう。
南アフリカ戦のときは、生まれたばかりの長男と一緒に観戦して、勝ったときは最高の感激を味わったそうです。

私は、メンタルがチョー弱い男です。
この方に、私のメンタルコーチになっていただきたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする