今朝、ラジオビタミンを聴いていたら、
日本野鳥の会会員の山田幸司という人がカッコウの托卵について話していた。
この人は、八ヶ岳に10年暮らしている。
カッコウの托卵のことは以前テレビで観たことがあった。
自分の卵を他の鳥の巣に産んで子育てを丸投げしてしまうことを托卵という。
カッコウはオオヨシキリ、ホオジロ、モズなどに托卵する。
カッコウは、托卵する巣の中の卵を1ヶ落として自分の卵を産む。
色とか模様が似ている卵らしい。
卵から生まれたカッコウの雛は、仮親の産んだ卵は巣から落とすという。
仮親は、自分より大きな雛に餌をあげて育てる。
自然界というのは不思議なことがあるもんですね。
なぜカッコウは自分で子育てをしないのだろう?
何か理由があるんだろうな。
たんに面倒だからだろうか。
あんな楽しいことを生きているうちにしないなんてもったいないのにな…。
代理出産までして子供が欲しい人、産んでも子育てをしない親、驚きの世界、不思議な世界は人間社会にも自然界にもあるんですね。
久しぶりの新トコ、九想さんの心の故郷、楽しくリラックス出来たでしょう。
>何か理由があるんだろうな。
カッコウは、何か企んでいるのでしょうか?
オオヨシキリ、ホオジロ、モズは、
格好の標的なのでしょうね。
意図したことではないのですが、
「代理出産」「托卵」とある意味関連することを書いてしまったのですね。
私としては、そういうことにいつも興味が向いてしまいます。
それを「人生いろいろ」と結びつけたaikyoさんの着眼点が私は好きですね。
シントコに2日続けて行きました。
なんといっても私の心のふるさとなんですね。
でも、少しづつ軽井沢も〝心のふるさと〟になりつつあります。
軽井沢に戻りましたら、よろしくお願いします。
「企んで」「格好の標的」
「托卵」と「カッコウ」にかけてうまい。
say1さんのコメントは久しぶりですね。
ありがとうございます。
今日は、北軽井沢方面からのお2人のコメントでうれしいです。