ラジオ深夜便の4時台の〔こころの時代〕は、
昨日と今日、「小児がんの息子と向き合った日々」として、
山口県周南市・長久寺住職有国智光さんの話だった。
息子と死別するということは辛いでしょうね。
私は考えただけで気が遠くなる。
それも、中学生の息子とです。
聴いていて辛くてつらくて…。
父親である有国智光さんは浄土真宗の住職です。
死ということを仏教の教えとしては理解しているが、
息子の死と向かい合うとそれがむずかしい。
私は、何も書けません。
「小児がんを生きたわが子との対話 遊雲さん 父さん」有国智光著
という本のサイトがありました。