トロンボーン

2009年02月07日 | 健康・病気

息子の結婚披露宴の嫁の経歴紹介で、初めて知ったことがあった。
それは、嫁が中学、高校のブラスバンドで
トロンボーンを吹いていた、ということです。

なんでそんな素晴らしいことを我が息子は私にいってなかったのだ。
私も中学、高校とブラスバンドでトロンボーンを吹いていたのだ。
いつか嫁とゆっくりトロンボーンのことを語りたいものです。

嫁は、大学では息子のいたグリークラブに所属した。
トロンボーンをやめて合唱で音楽を表現するようになった。
そのへんのいきさつを聞いてみたい。

私は、小学6年のとき、合唱団の今でいうオーディションがあった。
茨城県のコンクールに出るために合唱団を作るようだった。
私は自信があったが落ちた。
けっこう落ち込み傷ついた記憶がある。
そんなこともあったせいか、中学に行ったとき、ブラスバンドに入った。
そこでトロンボーンに出会った。
先生が私の唇はトロンボーンのマウスピースに合うといった。
私は今でもトロンボーンが好きです。
音楽を聴いていてトロンボーンの音が聴こえてくると、
ついその音だけを追っています。

現在も安物ですがトロンボーンを持っている。
これは私が30歳の頃、埼玉県の富士見市にいたときに、
市民吹奏楽団に参加したときに購入した。
「Nikkan」というブランドで、
これは日本管楽器という会社のものです。
吹ける環境があったらまた練習したいです。


コメント
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