さんまの食べ方

2007年11月16日 | 健康・病気
今夜のタモリ倶楽部は、
「大爆笑正しいサンマの食べ方裏技を初公開キレイに食べる作法」
というのをやっていた。

はじめに出演者一人ひとりにさんまを食べてもらい、
それをそれぞれが批評していた。
観ていると各出演者のさんまを食べてきた歴史がうかがえた。
上の身を食べて骨をとり、下側を食べる人。
(これはおれの食べ方とほぼ同じだ)
最初にさんまの背に箸を入れ、身を半分にし骨をとって食う人。
(この食べ方をたまにおれもする)

しかし、びっくりしたのはアナウンサーの青年の食べ方だった。
さんまのはらわたは絶対食べないという。
そして、さんまのお尻のほうの肉も食べない。
そのへんは汚いから食べないという。
これは他の出演者にひんしゅくをかっていた。
(「奥さんのお尻は舐めないのか」といわれていた)

おれは、さんまを食べると頭と骨しか残さない。
はらわたも小骨も食べてしまう。
はらわたの苦さが酒の肴にいい。

日本料理の作法を教える女性が、
正しいさんまの食べ方を指導してくれた。
その食べ方に納得した。

ある魚屋さんが出て仕事のあいまに急いで食うやり方をやってくれた。
さんまの背に箸を入れ身を半分にして骨をとる。
身の全面におろし大根をおいて醤油をかけ身を戻し、それを食べる。
これは合理的でいいや、と思った。

タモリ倶楽部はおれにとって、ためになる“教養番組”です。
「そらミミアワー」は必聴です。


コメント (2)
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ヌーボー解禁日

2007年11月16日 | 健康・病気
昨日は仕事だったんだけれど、朝からラジオを聴いていると、
ボジョレーヌーボーのことをいろんな番組で話していた。
とうぜん、証人喚問をしているNHKではやらない。
(それにしても国会での証人喚問を聴いているとはがゆい)
いや、夕方の番組では話していたな。

ボジョレーヌーボーの歴史、いわれ、飲み方などを
ことこまやかに教えてくれる。
ワインの新酒はフランス以外にもあるとか、
日本にだってあるとか。

ボジョレーヌーボーを飲むのにふさわしい料理のこと、
こんな音楽を聴きながら飲むといいですよ、とか。

そんなのをおれは、警備の仕事をしながら聴いていた。
昼間は11月にしては記録的は暖かさだったが、
夜になるとさすがに冷えてきた。
おれは、ももひきを穿いてくるのを忘れてきたので
ジーパンの上に制服のズボンを穿いていた(笑っちゃいます)。
三日月がきれいだった。

飲みたかったな、ボジョレーヌーボー。
あまりの悔しさに、ケータイでこんなのを送信してしまった。
       ↓


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