彩の国古本まつり

2007年09月11日 | 健康・病気

朝、ラジオで詩人の荒川洋治がいっていた。
(「日本全国8時です」TBSラジオ )
「所沢の古本まつりに行ってきた」と。
今日までやっているという。
彼は、所沢の住民です。

それでおれも、所沢駅東口にあるビルの8階にある
くすのきホールに行ってきました。
ここにはこれまで何回か行ったことがある。
年に何回か開催されているんです。
小学校の体育館が1つ半か2つぐらいの広いホールです。

ホールの周辺には文庫本、内側には単行本や全集などいろいろ。
古い雑誌やポスター、レコードとCDなどもありました。
おれは2時間ほどぶらぶらしていた。
本の海の中にいて幸福だった。

そして買ったのは文庫2冊、単行本1冊です。
「パイロットフィッシュ」大崎善生著 角川文庫 (210)
「セックス・ワーカー」 小野一光著 講談社文庫(315)
「血と骨」 梁石日(ヤン・ソギル) 幻冬舎(400)

あと2、3冊欲しい本があったが我慢した。
なにしろ無職ですから。
コメント (2)
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