4月の九想話

2022年04月30日 | Weblog

私は毎月の九想話を最後の日にリストアップしています。
その月にどのような九想話を書いたのか分かるようにです。
昨日、それを書いておいたのを今探したのですが見つかりません。
もう今日は遅いので明日またそれを作ります。
今月は、ロシアのウクライナ侵攻のことを考えると九想話を書く気持ちにならなかった。
今日は寝ます。

……………………………………………………………………………………………………………………………

4/1   阪神、球団ワースト更新の開幕7連敗
4/2   【阪神】屈辱の開幕8連敗
4/3   阪神が開幕9連敗
4/3   ピアノの弾ける人
4/4   手焼きせんべい百代
4/4   九想庵の生まれた日
4/5   矢野阪神が初勝利
4/6   チューリップがいっぱい
4/7   捨てない生き方
4/8   映画「我等の生涯の最良の年」
4/9   【阪神】13試合目で借金10
4/9   ジャガイモの芽が出てきた
4/10  【ロッテ】佐々木朗希が完全試合
4/11  天気予報
4/12  阪神悪夢の逆転負け
4/13  阪神はサヨナラ負けで5連敗
4/13  奄美の小さな吹奏楽部
4/14  阪神史上最悪の開幕17試合で1勝
4/14  からすの〇〇
4/15  阪神勝った!
4/16  【阪神】今季初の連勝
4/16  ウクライナ侵攻
4/16  映画 ひまわり
4/17  右膝が痛い
4/18  空き地の芝桜
4/20  勝てない阪神
4/20  理髪店の話
4/22  ツバメさん、いらっしゃい
4/23  サタデーエッセイ仲代達矢
4/25  モッコウバラの季節
4/26  東京ブラックホールⅡ
4/27  Gmailにログインできない
4/30  4月の九想話




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

捨てない生き方

2022年04月07日 | Weblog

今日の夕方、NHKの番組を観ていたら五木寛之が出ていた。
五木の新しい本「捨てない生き方」の紹介だった。
五木寛之は、捨てられないものは捨てなくていい、といっていた。
モノにはそれぞれ思い出がある。
簡単に捨ててしまうなんてもったいない。
そういわれて私は、うれしくなった。
その話を聴くまで私は、「いらないモノは捨てなくては」と思っていた。
いつも女房から、ここ整理していらないものは捨てて、といわれていた。
今、はやりの断捨離という言葉に“憧れ”と“恐怖心”を持っていた。
私の妻は、モノに対する愛着の少ない人間だと思う。
どんどんモノを捨てて生きている。
私が見て、みごとというしかないようにモノを捨てることのできる人だ。
とはいうものの、ほんとうに大切なモノは捨てていない、本人はいう。
私といえば、モノが捨てられない人間です。
モノが捨てられないという性格は、人間として劣るものだと私は思っていた。
私は、どんどんモノを捨てられる妻を尊敬していた。
いやしかし、今日の五木寛之の話を聴いていて、モノは捨てなくていいんだ、と思った。
モノにはそれぞれ記憶・歴史がある。
人間はそれを大切にして生きなくてはいけない思う。

朝日新聞 ReライフFESTIVAL 捨てない生きかた」というサイトがあった。
ここの動画で五木寛之は「捨てない生き方」を話しています。
ぜひ、聴いて下さい。
私は20代の前半のとき、早稲田大学で五木寛之の講演を聴いたときがある。
40数年たって、またこうして彼の講演を聴けたことはうれしいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九想庵の生まれた日

2022年04月04日 | Weblog

今日、4月4日は、ホームページ「九想庵」の生まれた日です。
現在「九想庵」はありません。
いや、表紙だけはあります。

2001年4月4日にホームページ「九想庵」は生まれた。
「九想庵」には、九想話、俳句・小説のページ、掲示板などがありました。
最初は、Asahiネットに置いておいたが、ソフトバンク光に変えてから
Yahoo!ジオシティーズにホームページ「九想庵」を置いておいた。
しかし、2019年3月31日でYahoo!ジオシティーズはサービスを終了した。
現在は、「九想庵」の表紙だけはあります。
いつかは「九想庵」を復活させたいと考えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手焼きせんべい百代

2022年04月04日 | Weblog

以前、「おかき屋百代 高坂ニュータウン店」というおかきを売るお店があった。
その店は、私が東松山市のショッピングモールに行くときの道路から少し外れていた。
昨年の秋のある日、たまたまその店の前を通ると閉店していた。
2年ぐらい前までは、よくおかきを買いに行っていた。
その店のおかきが美味しくて気に入っていたからです。
女房と私は、その店がなくなってさびしい気持ちになっていた。
先週、女房が「手焼きせんべい百代」という店をネットで見つけた。
妻の仕事が休みの日にその店に行ってみると、臨時休業で休みだった。
高坂駅に行く道路からかなり奥まったところに、その店があった。

4月2日土曜日に、「手焼きせんべい百代」に行ってみた。
営業していたので妻は、せんべいをいくつか買った。
「おかき屋百代」と「手焼きせんべい百代」が、
どのような関係なのかは知らないが、
美味しいせんべい屋ができてうれしいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉住宅立てこもり事件

2022年01月28日 | Weblog


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2022012801000050


> 27日午後9時ごろ、埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の民家で、
>猟銃のようなものを持った男性が、この家を訪れた医師の鈴木
>純一さん(44)を人質にして立てこもった。埼玉県警による
>と、立てこもったのはこの家の住民とみられ、県警は発生から
>約11時間後の28日午前8時前、家に突入して身柄を確保。
>鈴木さんを保護したが、搬送先の病院で死亡が確認された。県
>警は立てこもったとされる無職の渡辺宏容疑者(66)を殺人
>未遂容疑で緊急逮捕した。

ふじみ野市は、私が昨年1月まで通勤していた職場があった朝霞市と、
私の乗る東武東上線の駅との中間にある。
旧上福岡市と旧大井町が合併してできた市です。
私が以前住んでいた所沢市からも近い。
そういうところでこんな悲惨な事件があったことが残念です。
今日、NHKなども報道していたが、亡くなった方は素晴らし医師だったようです。
そんな医師の命が奪われたことが悲しいです。
容疑者は、黙秘していてまだ何も分からないようだ。
私は思う、この事件の背景には「9060問題」があるのではないか、と?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あやしいメール

2022年01月24日 | Weblog



1月23日日曜日の午後にこんなメールいやメッセージが来た。
へんだな、と私は思った。
私はその日の午前中に、友人にお菓子を送っていた。
>お荷物の住所が不明でおあずかりしています。
私がその日送った荷物の住所にはちゃんと記入したはずだ。
>住所が不明でおあずかりしています。
ということは何なんだ。
妻と話し合って、このメッセージは無視することに決めた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

哀しい図書館?

2022年01月11日 | Weblog

1/9(日)に図書館に行きました。
最新の週刊文春を持ち、テーブルに行って次の記事を読んだ。
急逝・神田沙也加 直前に5歳下恋人俳優とのトラブル
いろいろ考えさせられました。
私が図書館に行く一番の目的は、朝日新聞の「朝日俳壇」を読むことです。
本当は朝日新聞をとればいいのですが、年金生活者には難しいです。
哀しいですね。
友人の句が載っているかどうかを、私は確かめたいのです。
友人は毎週、朝日俳壇に必ず投句しているのです。
ところがその日は朝日新聞が、図書館の所定のところになかった。
図書館の人に、朝日新聞がありませんよ、と言おうとしたが、
その前に図書館を一回りした。
奥のほうで新聞を読んでいる人がいた。
あれはおそらく朝日新聞だろう。
できるならあの人は、新聞が置いてある近くで読んでいてほしい。
私は勘違いして「朝日新聞を盗んだ人がいて、朝日新聞がないですよ」と
図書館の人に言ってしまいそうだった。
それで私は、朝日新聞を読むことを諦めた。
朝日俳壇を読みたかったな。
この図書館では、文藝春秋・オール讀物・文學界・文藝・小説新潮などが
過去に盗難にあっているので、本棚に置いてない。
「読みたい人は、職員に言えばお出しします」と書かれている。
私の図書館に行く目的は、文芸雑誌を読みたいからです。
しかし、雑誌を盗んだ奴が許せない。
あ・・・、今夜はこんなことを書くつもりではなかった。



図書館のトイレの壁にこんなことを書いた紙が貼られていた。
私は、この紙に書かれたことを読んで不思議に思った。
ここにこんな紙を貼られるということは、1回や2回ではないだろう?
なんで何回も図書館のトイレで髪を切るのだろう?
わけがわかりません?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021「ゴッホ展」

2021年12月09日 | Weblog

昨日購入したチケットです。
午後3時15分に美術館のスタッフが「15時30分からの方は並んで下さい」と言う。
私はやっとこの時間が来たのか、と立ち上がり、列に並んだ。
3時25分、並んだ人が「ゴッホ展」の中に入って行った。
私も入った。
入って音声ガイド(600円)を借りた。

[展示構成]
1.芸術に魅せられて:
ヘレーネ・クレラー=ミュラー、収集家、クレラー=ミュラー美術館の創立者
2.ヘレーネの愛した芸術家たち:写実主義からキュビスムまで
3.ファン・ゴッホを収集する
3-1.素描家ファン・ゴッホ、オランダ時代
3-2.画家ファン・ゴッホ、オランダ時代
3-3.画家ファン・ゴッホ、フランス時代
3-3-1.パリ
3-3-2.アルル
3-3-3.サン=レミとオーヴェール=シュル=オワーズ
4.ファン・ゴッホ美術館のファン・ゴッホ家コレクション:
オランダにあるもう一つの素晴らしいコレクション

今回の「ゴッホ展」は、ヘレーネ・クレラー=ミュラーという女性が、
実業家の夫アントンの支えでゴッホの作品を集めて世界最大の収集家となり、
その彼女が開館したクレラー=ミュラー美術館の作品が展示されたものです。
なので最初のところには、ゴッホ以外の画家の作品も展示されていた。
その中でルドンの「キュクロプス」がよかった。
私はこれまで、この絵を画集などで見ていて、なんか不思議な思いで見ていた。
1つ目の巨人がなんか哀れだった。
ルノワールの絵もよかったです。

ゴッホの絵は、若い頃のデッサンや習作という感じの絵が多かった。
私が好きな絵は、「サン=レミの療養院の庭」と「夜のプロヴァンスの田舎道」です。
特に後者の「糸杉」が好きです。
そういう意味では、2010年に見た「ゴッホ展」がよかった。

昨日の当日券を買ったときからのことを書きます。
私は、当日券を買ったときには疲れてしまっていて、
ロビーのイスにしばらく坐っていた。
さて、これからどうしようと考えた。
「ゴッホ展」の会場に入るまで5時間ちょっとあるのです。
私は昨日、家に眼鏡を忘れていた。
それを取りに家に戻るのはどうだろう?と考えた。
しかし、どう考えても交通費(片道830円)がもったいない。
眼鏡はなくてもほぼ見える。
他のことを考えた。
映画を観に行ってみようかな。
眼鏡がないと字幕が読めないので断念した。
秋葉原や神田を歩いて行ってみようかな、と考えた。
その辺は、私が20代に勤めていた試薬会社で、自転車に乗って集金していたところです。
しかし、雨の降りがひどく歩く気がしなかった。
昼メシも食べる気がしない。
上野公園を出てみようと考えた。
寄席で落語でも聴いてみるかと思い、鈴本演芸場に行ってみた。
しかし、12時から16時までのプログラムには、知っている噺家がいなかった。
私は諦めて上野公園に戻り、傘をさして歩いた。



こんなところを歩いたが、もう他に行くところがない。
午後1時半、東京都美術館に戻った。
ロビーのイスに坐り、持ってきた本を読んでいた。
「星落ちて、なお」(澤田瞳子 文藝春秋社)
膀胱がんの私が何やってんだ、という気持ちだった。
69歳の私が、こんなことをできるのももう最後だな、とも思った。
2016年の5月の「若冲展」のときは4時間並んだ。
昨日と同じ東京都美術館だった。
(2016年05月20日九想話「生誕300年記念若冲展」
午後5時に「ゴッホ展」を出た。
外にはまだ雨が降っていた。
上野駅で山手線に乗り、池袋で東武東上線の急行が出たのが17時39分だった。
そのことを女房にLINEで知らせると、女房は私よりあとの電車だと返事がきた。
彼女は17時半まで会社で仕事だ。
バスを降りて私が西友で夕食の買い物をしてバス停で待っていると、
女房が乗ったバスがきた。
2人で歩いて家に帰る。
朝も女房と一緒に出て、帰りも同じとは不思議です。
いろんなことを考えた1日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴッホ展の当日券

2021年12月08日 | Weblog

昨夜「ゴッホ展」を今回は諦めようと思いながらも、諦めきれなくウジウジしていた。
やはり今日、1人で行ってみようと考えた。
今日、女房には仕事がある。
彼女はそれほど「ゴッホ展」に行きたいという気持ちは少なかった。
女房の出勤する時間に私も出ようと考えた。
すごい雨が降っていた。
いつも女房は6時38分に家を出る。
彼女の会社の始まりは9時です。
いつも8時45分ぐらいに会社に着いているようです。
私も今日、東京都美術館の前に8時50分に着いた。
するとこのように「ゴッホ展」の当日券を求めている人たちが並んでいた。



数えたわけではないが、1,000人ぐらいはいたと思う。
それでもどんどん行列は長くなっていった。
9時20分、行列が前に進んで行った。
しかし、少し進んだかと思うと行列が止まる。
なかなか前に進まない。
10時頃、私は建物の中に入れたので折りたたみ傘を畳んだ。
建物の中に入ってからも、すぐ行列が止まってしまう。
それでも10時15分に私は、当日券を販売する窓口の前にいた。




時間を書いたものの数字のカードを係の女性が交換していた。
15時00分が15時30分に変わった。
私が当日券を買うとき窓口の女性が、次のように言う。
「この当日券は15時30分から16時に入場するチケットになりますが、いいですか?」
私は、愕然としたが「はい」と答えるしかなかった。
バカな私は、10時から入れる当日券を売っているばかりと思っていた。
そして私は、マイナンバーカードを見せて 65歳以上 1,200円の入場券を買った。
私は入場できる15時半まで、どうやって時間を潰そうかな、と考えた。
たっぷり5時間はあるのです。

(今日は疲れたので、続きは明日書きます)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ゴッホ展」の日時指定予約制

2021年12月07日 | Weblog

今、上野の東京都美術館で「ゴッホ展」を12月12日までやっている。
私の家から遠いので今回は行かなくていいか、なんて考えていた。
しかし、やはりもうすぐ終了と思うと行きたくなった。
私は、2010年に「ゴッホ展」に行っている。
(2010年10月22日九想話「ゴッホ展」
女房と一緒に行こうと思った。
女房が調べると日時指定予約制だという。
それで私が昨日ネットで予約しようと試みたのですが、できなかった。
「チケットの購入/日時指定予約はこちら」というタグをクリックすると、
「予約内容選択」というページに移り、日にちをクリックすると、
「時間を選びます」というページが表示された。
しかし、時間を選んでクリックしてもその先に進めなかった。
最初スマホでやって、4・5回やってダメなので
パソコンで「時間を選びます」をやってみた。
ダメでした。
ネットの予約は終わったのかな?と思った。
だったらホームページに「日時指定予約制は現在できません」とか書いておけばいい。
さもネットで予約できるようにしておいて、予約できない。
これは詐欺です。
ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」のサイトの「開催概要」に、
「※本展は日時指定予約制となっております。」と書いてある。
そこに「現在は予約できません」と書いておけばいい。
毎朝、TBSラジオで「ゴッホ展」のCMを流している。
誘っておいて予約できないとはどういうことだ。
展覧会問い合わせ先に今日電話すると、「現在は、予約を受け付けてません」という。
「それではゴッホ展は、もう見られないのですか?」と訊くと、
「当日券がございます」と女性がいう。
「それでは東京都美術館の窓口に行けば買えるのですか?」と私が訊くと、
「はい。しかし、当日券は少ないです」という。
「朝10時に行けば買えますか?」
「いえ、今日は9時12分に売り切れました」
「そうですか。9時に行けば買えますか?」
「いえ、今日はそうでしたが、明日以降のお約束はできません」
「はい、わかりました」と私は電話を切った。

私の家から上野まで2時間以上はかかる。
今回は諦めよう。

「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」の動画






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする