2013年12月31日(火)
昨日は私の××回目の誕生日でございました。
東京に勤務している中学の同級生のダチらがお祝いしてくれるというので、あのクソ寒い雨の中千葉からわざわざ銀座へ出掛けたわけですよ。
ところが保土ヶ谷駅で人身事故が発生し、そのあおりで総武快速線もダイヤが大混乱し、主役が大遅刻というカッコ悪さ(苦笑)。まっ、楽しかったんで良かったですけど。
それにしてもギネスものの女性世界最高齢の大阪のおばあちゃんと同じ誕生日だったとは。目指せ116歳!
開聞駅からは終点・枕崎までまっしぐら。
写真には収めていませんが、網棚にスーツケースがポツンと置いてある。
その下の座席には誰もいない、というか車両自体私一人の貸切状態。
忘れ物か、不用心だなあ。
大事な物が入っているんじゃないかな、中身が何か凄く気になりますが、それにしても何でこんなのを忘れるか理解に苦しむ・・・。
駅で降りるときに忘れ物の件を車掌さんに伝えておきましたけどね。
↓枕崎駅とその周辺
←ガイドブックにありげな写真になってくれた(笑)。
←奥のスーパーは以前駅があった所。
←かつお節行商の像
←入口はポツンとしたもの
←「日本最南端」部分は過去のものとなってしまいましたが。
スーパーの奥にあったの廃線跡→
鹿児島交通の線路らしいです。
駅近くの駐車場→
どうにも違和感のある看板ですな。
駅前から西に伸びる市役所通りを真っ直ぐ歩きましょう→
てな訳で、こちらへ。
(347)鹿児島県枕崎市役所→
カツオで有名な町で、鰹節の生産は日本一。
たまにお世話になる「本格焼酎・さつま白波」の発祥地。
台風シーズンともなると、よく耳にするほどの台風銀座の町。
「枕崎台風」と名付けられた大東亜戦争終戦直後にやってきた台風もあるくらい。
それは最大風速毎秒40メートルという強烈なものであり、特に中国で山津波による甚大な被害が出たといいます。
でも、広島市はこの台風によって原爆による放射性物質が洗い流され、住む事ができるようになったいう説もあるようで。
港に来ました。
枕崎お魚センター→
↓その中
ここでも北海道気分を少し味わえます。
ゲッ!→
かなり遅い時間ですが、実はここで食事をするのを楽しみにこれまで昼抜きで頑張っていたのですが・・・、残念!
メニューに、「かつおビンタ煮」という頭の部分を煮たものがある。その「ビンタ」は、小さい頃に学校の先生によくやられたあの「ビンタ」と同じ意味なのかちょっと気になる。
大漁旗なびく漁船→
思わず「港町ブルース」を口ずさんでしまう。
「みーなと~、べっぷ、ながさき~、まくらーざ~きー(略)ここは鹿児島 旅路の果てか 港、港町ブルースよ~~」
確かに旅路の果てに来たんだな(ちょっぴり感傷に浸る)。
そう言えば前年の大晦日もこの歌に出てくる八幡浜にも行ったんだっけ・・・。
こうなったら毎年港町に行くのもまた良し。
まさに「港町」という地名から見た港→
↓近くの街並み
台場公園まで歩いてきました。
公園内にある蛭子(えびす)神社→
「戎(えびす)さま」なんだろうな、きっと海の安全と豊漁の神様ですな。
↓公園から海を眺める(左は東方向、右は西方向)
右の写真、逆光で真っ黒になってしまった・・・(汗)。
にょきと突っ立ている岩は高さ42メートルある枕崎のシンボル「立神岩」。
火之神公園の沖にあるそうです。
公園をまっすぐ北へ歩くと駅になります。
枕崎市駅前通り商店街(県道255号線)→
16時3分発の鹿児島中央行きで枕崎を去ります。さよーなら~。
↓JRの駅としては最南端にある西大山駅
はるか南の沖縄に駅ができたのでその価値は落ちたのも知れませんが、相変わらずの人気ぶり。
鹿児島中央駅で鹿児島本線の電車に乗り換え、川内(せんだい)駅で下車しここで宿泊します。
駅前→
九州にもある「センダイ」。
「センダイ」と言えば、全国的には宮城県・仙台で知名度も抜群。
そして九州にも「センダイ」がある事を話すと、大抵の人がその存在に驚きますね(仕方ないか)。
因みに鹿児島の人は仙台を「オウシュウセンダイ(奥州仙台)」を呼んでいます(鹿児島出身の知り合いの談)。
ホテルでグダグダと酒を飲んで、毎年進歩がないなと自省しつつ、2013年の終わりを迎えました(本当にしょうもない私です)。
↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ
にほんブログ村
昨日は私の××回目の誕生日でございました。
東京に勤務している中学の同級生のダチらがお祝いしてくれるというので、あのクソ寒い雨の中千葉からわざわざ銀座へ出掛けたわけですよ。
ところが保土ヶ谷駅で人身事故が発生し、そのあおりで総武快速線もダイヤが大混乱し、主役が大遅刻というカッコ悪さ(苦笑)。まっ、楽しかったんで良かったですけど。
それにしてもギネスものの女性世界最高齢の大阪のおばあちゃんと同じ誕生日だったとは。目指せ116歳!
開聞駅からは終点・枕崎までまっしぐら。
写真には収めていませんが、網棚にスーツケースがポツンと置いてある。
その下の座席には誰もいない、というか車両自体私一人の貸切状態。
忘れ物か、不用心だなあ。
大事な物が入っているんじゃないかな、中身が何か凄く気になりますが、それにしても何でこんなのを忘れるか理解に苦しむ・・・。
駅で降りるときに忘れ物の件を車掌さんに伝えておきましたけどね。
↓枕崎駅とその周辺
←ガイドブックにありげな写真になってくれた(笑)。
←奥のスーパーは以前駅があった所。
←かつお節行商の像
←入口はポツンとしたもの
←「日本最南端」部分は過去のものとなってしまいましたが。
スーパーの奥にあったの廃線跡→
鹿児島交通の線路らしいです。
駅近くの駐車場→
どうにも違和感のある看板ですな。
駅前から西に伸びる市役所通りを真っ直ぐ歩きましょう→
てな訳で、こちらへ。
(347)鹿児島県枕崎市役所→
カツオで有名な町で、鰹節の生産は日本一。
たまにお世話になる「本格焼酎・さつま白波」の発祥地。
台風シーズンともなると、よく耳にするほどの台風銀座の町。
「枕崎台風」と名付けられた大東亜戦争終戦直後にやってきた台風もあるくらい。
それは最大風速毎秒40メートルという強烈なものであり、特に中国で山津波による甚大な被害が出たといいます。
でも、広島市はこの台風によって原爆による放射性物質が洗い流され、住む事ができるようになったいう説もあるようで。
港に来ました。
枕崎お魚センター→
↓その中
ここでも北海道気分を少し味わえます。
ゲッ!→
かなり遅い時間ですが、実はここで食事をするのを楽しみにこれまで昼抜きで頑張っていたのですが・・・、残念!
メニューに、「かつおビンタ煮」という頭の部分を煮たものがある。その「ビンタ」は、小さい頃に学校の先生によくやられたあの「ビンタ」と同じ意味なのかちょっと気になる。
大漁旗なびく漁船→
思わず「港町ブルース」を口ずさんでしまう。
「みーなと~、べっぷ、ながさき~、まくらーざ~きー(略)ここは鹿児島 旅路の果てか 港、港町ブルースよ~~」
確かに旅路の果てに来たんだな(ちょっぴり感傷に浸る)。
そう言えば前年の大晦日もこの歌に出てくる八幡浜にも行ったんだっけ・・・。
こうなったら毎年港町に行くのもまた良し。
まさに「港町」という地名から見た港→
↓近くの街並み
台場公園まで歩いてきました。
公園内にある蛭子(えびす)神社→
「戎(えびす)さま」なんだろうな、きっと海の安全と豊漁の神様ですな。
↓公園から海を眺める(左は東方向、右は西方向)
右の写真、逆光で真っ黒になってしまった・・・(汗)。
にょきと突っ立ている岩は高さ42メートルある枕崎のシンボル「立神岩」。
火之神公園の沖にあるそうです。
公園をまっすぐ北へ歩くと駅になります。
枕崎市駅前通り商店街(県道255号線)→
16時3分発の鹿児島中央行きで枕崎を去ります。さよーなら~。
↓JRの駅としては最南端にある西大山駅
はるか南の沖縄に駅ができたのでその価値は落ちたのも知れませんが、相変わらずの人気ぶり。
鹿児島中央駅で鹿児島本線の電車に乗り換え、川内(せんだい)駅で下車しここで宿泊します。
駅前→
九州にもある「センダイ」。
「センダイ」と言えば、全国的には宮城県・仙台で知名度も抜群。
そして九州にも「センダイ」がある事を話すと、大抵の人がその存在に驚きますね(仕方ないか)。
因みに鹿児島の人は仙台を「オウシュウセンダイ(奥州仙台)」を呼んでいます(鹿児島出身の知り合いの談)。
ホテルでグダグダと酒を飲んで、毎年進歩がないなと自省しつつ、2013年の終わりを迎えました(本当にしょうもない私です)。
↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ
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是非次回の鹿児島旅の時には旅程に入れようかと思っています。あと近くに坊津と言う小さな港町も気になっています。
九州の街並みはどんな感じに写ってますか?
誕生日おめでとうございます(^^)
誕生日を祝ってくれる友人がいる、素敵なことです。
116歳目指して頑張ってくださいませ。
鹿児島は広いですからね、なかなかあっちもこっちも行くのは大変ですよね。
ところで、坊津に目をつけるとは、さすがmatsuさん!
私も行った事はなく、とても気になっています。
九州は古くから発展しつつも、今は寂れている町が多く、かえってそれがいい味わいを醸し出しているように感じます。それと飲み屋が多い!
>まるみさん
年賀状でもいいじゃないですか。それすらも年々減ってきている感じがしていて・・・。
せめて116歳の半分位はね・・・(急に弱気)。
自分が仮に116まで生きたとしても、あまりその姿を想像したくないですね(苦笑)。