唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

土星の輪

2007年03月05日 | ほか
上から見下ろした土星の画像公表=NASA探査機が撮影(時事通信) - goo ニュース

土星の輪といえば、横にぴゃ-っとなっているのを想像しますが、上から見たらこうなるんですね。当り前だけど、それを画像で見ることができるなんて・・・そこまで人間がつくったものが飛んでいってるのも(この表現はおかしい?)不思議な感じだ。そこまで無事にたどり着けるものなのだろうか・・・簡単じゃなかっただろうにね。よくがんばりました。

土星の輪・・・きれいですね。輪にも影ができてるというのが当り前だけど驚きです。

ワールドトレードセンター

2007年03月05日 | 映画 ま・や・ら・わ行
実話に基づいた映画ですので、話そのものはどうとかは無いです。
でも、つくり方はあまり好きではないつくり方でした。スローモーションとか、これが幸せと言わんばかりの映像はちょっとわざとらしい。

鉄砲の弾がパンパン飛ぶシーンはそんな演出しなくても・・・と思いましたが、実話だったんだからそういわれてもってところでしょうか。熱で弾が勝手に飛んだと言っていたかな?そんなこともあるんだと思いながら、大変な中説明してくれたおかげでよくわかりました。

変な軍人出さなくっても・・・とも思いましたが、それも事実だからしょうがない。イラクに行ったらしいけど、本職は人を殺すことということなのでしょう。

でも、やっぱり助かったと聞いたときの家族の喜ぶ姿とか、エレベーターボーイの子のお母さんと抱き合うところとかは泣いてしまいます。

最後の奥さんが生きる力を与えたってところはいいシーンです。

正直、途中退屈でした。最初からあまり入り込まないまま話が流れるからね。

それにしても、ビルが崩れるっていうのはすごいことなんですね。空から紙が舞っているのは印象的な映像です。

人間の命はあっけない。でも、しぶとくもある。


あえてこれをつくったねらいは何なのでしょうか・・・・
そこがわかるようでいまいちわからない。
最後の言葉・・・よく覚えていないけど、助け合うことも人間の本質みたいな話・・・それがテーマだったのかな?