気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

秋の海、秋のレース

2018-09-25 13:11:06 | 生物、自然
今朝は相方が出張で6時半のバスに乗るので早起き。朝食用おにぎりとミカン、ゆで卵、お茶を渡して送り出した後は久しぶりに8時前の散歩。すっかり涼しくなってるので薄いパーカー羽織って。
町田川は満潮だなあ。昨日お彼岸だったから潮が大きいのかな。お城下の松葉掃きおばさんに涼しくなりましたねえ、と言うと、うーさ、昨日よりかは風のましになって、昨日はすごかったもん、掃わいても飛ばされて、と。今日は天気も良うなりそうですねえ、なんて。
浜に下りる石段から見下ろすと松林の草の葉が虫に食われてこんなレースに。

昨日までイワシかなんかの小魚が追われてポンポン跳んでたけど今日はいないみたい。風が強くて白波立ってるので大島と鳥島の間の赤白灯台には今日も釣り人がいない。こちらの浜の石垣の防波堤には三人。
水も冷たくなってきた。
海の家のおばちゃんは寝室でテレビ見てるけど、いつもの入り口にカギが掛かって入れないので外から手を振ったら出てきた。床にはキクちゃんが食べ散らかした魚の骨が散乱してるけど、ここでは日常茶飯事、ワタシは気にしない。キクは釣りもんの魚しか食べんとよ、と。
ネスカフェ飲みながらドロドロの韓流を付き合って何となく時間まで見るともなく見て(ワタシは基本ドラマは見ない。人間関係めんどくさいのはまっぴら。)スーパー開店の時間になってから出た。

いつも通るお宅のおじさんが植木鉢に砕石を入れてるので、植え替えですか?と聞くと、球根要らんですか?と広げたいっぱいの球根を指さすので、えー、何の球根?チューリップ、と言うのでもらいます、と言うと、あ、ちがう、水仙、水仙、って。なーんだ。でも、もらうと言ったから、しかたない。もう、いっぱいになって花の咲かんとですよ、とワタシが持っていたレジ袋にどっさり入れられた。うちにもあるんだけど。先月東京の姉が徹底的に草抜きした通路脇が開いてるのでそこにでも植えとくか。
思いがけず荷物が増えて、スーパーで野菜買おうと思ったのに、ちょっと重いなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする