気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

夏だあ…!

2015-08-04 11:11:24 | 生物、自然

朝から晴天。ここらはまだ35℃はいかないから、まだましかな。海風吹くし。午前中は扇風機で、昼近くなるとエアコンかな。保冷材を首に巻く。
町田川の橋を渡ったところで、川をのぞき込んでる短パンで風呂敷包み持ったおじいさんが手招きする。「魚のおる。」けっこう大きな群れ。「ああ、ボラですね。」「ボラな?あい(あれ)も?」子ボラの群れ。「ボラの子ですね。大きい鯉も前の大雨の時流されて来て3匹おるんですよ。あ、それ。」「コイな、海ん水でも?」「大丈夫みたいですよ。混ざっても。フグやらイカもたまに。河口の方にはチヌも上がって来る時があって、釣ってますよ。」「そうな?海はあっち?」「そうですよ。」いろいろありがと、あっちも(橋の反対側を指しながら)おるかな?と歩いて行った。この辺の人じゃないんだね。

今日も散歩は短縮版。段差はよくないと整体の先生に言われてるので、国道の地下道は避けて猟犬さんの家の道を歩く。取り壊された古い職員住宅の後を駐車場にする工事が始まっている。浜のあずまやで一休み。
昨日はここで上品わんこ奥さんに会ったな。わんこは夏バージョンに短く刈り込まれてた。
波打ち際には真っ黒に墨を吐きながらムラサキダコがもがいてる。いつもながら、ちょっとブキミ。美味しければねえ。ふらふら浅瀬を泳いでる魚、弱ってるからカメッチのごはんにしよう。すくってみたらヒイラギ。釣り人が捨てたんだね。これ、弱くて、今まで何度か取ったけど、持って帰る間に死んでしまう。食べたら美味しいらしいけど、(アブッテカモみたいなんかな?)こんなに小さくてはね。

海の家のおばちゃんの愛犬はぐったりコンクリの床に寝そべってる。元気のなかとよ、缶詰でも食べさすかね、と、おばちゃん秘蔵の?犬用マグロ缶を開けると、起き上がってお座りして待ち構えた。一口大に切れ目を入れて竹串に刺して持って行くと、パクパクと完食。元気でるかな。
しばらくして、誰か(犬か?)表を通ったらワンワン吠えた。大丈夫みたい。わんこも夏バテだね。
コメント
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