気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

巨大グモ出現!?

2014-12-03 12:02:11 | 生物、自然
お城の木の枝に張ったクモの巣の住人。アートでしょ?
昨日プールで泳いだ後、サウナに入ったら先客のおじいさん、ペットボトル片手にどっかと(痩せてるけど)気持ちよさげ。「もう終わり?今から?」「泳いだとこです。」「今日の日課は終わり。あとは帰って肉まん食うて、テレビ見て、夕飯食うて寝るだけ。」
後からいつもよく会うおばあさんが入ってきて親しげに「あらー。長いこと入っとらす。」二人は同級生だって。以下二人の会話。
じ「あーあ、健さんも菅原文太も死んでもうた。」ば「加山雄三は元気やね。」じ「肉ば食うけん?」ワタシもつられて笑う。ば「よかー、肉の食べらるっとは。あんたも肉食ぶっもんね?」じ「牛は旨か!」ば「ばって、ぜんぜん肥えんね。あたしはすぐ肥える。」じ「昔からばい。」ば「あたしは魚ばっかり。肉はよう食べきらん。」それから、何十年前の同級生は家族のこと、家のことなど屈託なくしゃべっていた。
年取ってもこんなおしゃべりできる人は幸せだ。
ワタシの同級生たち、親が認知入って困ってる人も数人。出不精だからか?
幸いうちは今のとこ89歳の母、腰は曲り手先はだんだんきかなくなってはきたけど、映画にも展覧会にも行くし電車に乗って俳句と合唱のお稽古に出かけていくのはすごいことだよね。元気で長く遊ぶためには自分でそれなり毎日意識を持って生活しなきゃね。
コメント
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