暑い夏の真っ最中です。クーラーもかけっ放しで、気になるのは電気代です。家庭の電気機器で消費電力が最も大きいのが冷蔵庫です。従い、夏は特に冷蔵庫の節電策が大事となります。冷蔵庫の節電対策の合言葉は、『冷蔵庫の中も外もすっきりと!』です。上の表は新聞からで、節電の効果と以下のポイントが書いてあります。
①放熱させるため、冷蔵庫を壁にぴったりとつけない。0.5~1㎝以上離す。説明書で確認。
②中を整理し、ドアの開閉の回数や時間を減らす。朝食用など、食事ごとのトレーを作る。
③自動製氷機を使わないと、消費電力が約8%減る。自動製氷機を夜間だけ使うことも。
④庫内の設定温度は、夏でも『中』で大丈夫。急いで冷やす場合だけ『強』で。
⑤庫内のカーテンは効果は意見が分かれる。誤作動の可能性もあるので、メーカーに確認。
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