日本の国道最高点の渋峠に、浦安から自転車で自走しました。
冬季閉鎖から開通した渋峠は、「雪の壁」で有名。
ゴールデンウィーク頃までは、多くの自家用車、オートバイ
そして自転車乗り達が、国道日本最高点を目指します。
走行距離 249 km
獲得標高 3,490 m
まさにデスライド・・・デス!!
都内の桜は散ってしまいましたが
関東でも北に行けば、桜はまだ咲いているハズ。
そこで筑波山にお花見ライドに行って来ました。
桜の花見は毎年川越と決めています。
特に氷川神社の裏の新川岸川の桜は最高です。
今年は欲張って長瀞の桜も見に行きましたが・・・
ヒルクライムの後、道を間違えて、振り出しに戻ってしまいました。
道すがら桜と桃の花を堪能した一日でした。
ふと思い立って【あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない】の聖地巡礼の下見に行って来ました。
飯能から秩父に抜ける峠道の凍結が心配でしたが、気温が高く汗だくになっての峠越え。
秩父って遠い印象がありましたが、走行距離も獲得標高も鴨川に行くのと大差無い・・・。
ただ、前半向い風の荒川サイクリングロードを激走したので、
川越辺りで足は終わってましたが・・。
GoProをザックのストラップに着けて撮影したので、画面が斜めなのはご容赦下さい。
ゴールデンウィークに計画した本栖湖の「ゆる△キャン」キャンプ。最低気温2℃と強風の予報に心が折れて中止しましたが今回は真冬装備で再チャレンジ。
実は息子が先週、「浩庵キャンプ場」から写真を自慢げに送って来たので、父親としては、行かねばならなかった・・・。
土曜日の朝に急に思い立ちましたが、自転車専用サイトを持つキャンプ場の予約が取れました。甲府からの走行距離は50kmなので、昼頃に甲府に着けば16:00頃には本栖湖に着くはず。
コースは富士川沿いを走る国道52号線から、「本栖みち」の国道300号線を選択。「本栖みち」は「ゆる△キャン」第一話でリンちゃんが自転車で登った道。勾配はそれ程キツくはありませんが、本栖湖の標高は900m、途中の最高高度は1100mを越える立派なヒルクライム。
「甲斐いろは坂」の異名を持つ坂道を、リンちゃんは折りたたみ自転車に重いテントを積んで登っていた。自転車乗りとしては、ここを登らずに本栖湖キャンプはあり得ません。
という事で、顛末は動画にてお楽しみください・・・って、動画見てくれる人少ないんだよね・・・。このブログのメインコンテンツはアニメや漫画、そして自転車なのに、勘違いしている方が大勢いらっしゃる・・・。
重要な事なので2回言います。このブログは、陰謀論ブログでも、ましてや経済ブログでもございません。オタクブログなのです。