「あの花」聖地巡礼・・・自転車で行けるかな? 2022-02-28 08:31:00 | 自転車/マラソン ふと思い立って【あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない】の聖地巡礼の下見に行って来ました。 飯能から秩父に抜ける峠道の凍結が心配でしたが、気温が高く汗だくになっての峠越え。 秩父って遠い印象がありましたが、走行距離も獲得標高も鴨川に行くのと大差無い・・・。 ただ、前半向い風の荒川サイクリングロードを激走したので、 川越辺りで足は終わってましたが・・。 GoProをザックのストラップに着けて撮影したので、画面が斜めなのはご容赦下さい。 « ウクライナ紛争はブラックス... | トップ | 付け込まれる「正義」と陰謀... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (通りがかり) 2022-02-28 13:53:51 10年ほど前、秩父鉄道の秩父駅ホームで電車を待ってたら、裏手の旧貨物ヤード跡地に白いドレスを着た女性と、それにカメラを向ける2~3人の男性…その様子は明らかにコスプレの雰囲気でした。当時は埼玉県の事業所に勤めていたので、職場の若い男の同僚にそれを話したら「あの花」を教えてくれ、しかも「その白いドレスの女の子は幽霊なんですよ!」と、わざわざそこまで教えてくれました(笑…アニメで街おこししている埼玉県だけに、全体的にアニオタが多かったような気がします)そんな記憶があったので、動画を見ながら何度も「ふ~ん、なるほどね」と、つぶやいてました。武甲山、天気によっては千葉のベイエリアからでも高い所から見えますが、きれいな三角形でなく石灰岩を採掘している側は鋭角になっちゃっているんですよね。 返信する Unknown (人力) 2022-02-28 18:08:40 通りすがり さん秩父、初めて行ったのですが、周囲を山に囲まれながらも、荒川沿いに河岸段丘の平地が広がり、閉塞感は少ない街でした。「あの花」はある意味「お涙ちょうだい」的なストーリーであるのですが、ラストは何度見ても泣いてしまいます。いえ、秩父の街並みを見ただけで涙腺が緩む。監督の長井龍雪と脚本の岡田麿里のコンビは「とらドラ」で注目されますが、エモーションの畳み掛けが上手い。心のドアを強引に開けて来ます。昨年がTV放映10周年でしたが、今でも巡礼の若者が絶えません。そして同じコンビのアニメ映画「心が叫びたがっているんだ」と「空の青さを知る人よ」も良い出来栄えです。特に後者は大人でも楽しめる(切なくなる)内容。実写でも問題無い脚本ですが、アニメである事で表現が飛躍出来る(賛否はあるでしょうが)良い例です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
当時は埼玉県の事業所に勤めていたので、職場の若い男の同僚にそれを話したら「あの花」を教えてくれ、しかも「その白いドレスの女の子は幽霊なんですよ!」と、わざわざそこまで教えてくれました(笑…アニメで街おこししている埼玉県だけに、全体的にアニオタが多かったような気がします)
そんな記憶があったので、動画を見ながら何度も「ふ~ん、なるほどね」と、つぶやいてました。
武甲山、天気によっては千葉のベイエリアからでも高い所から見えますが、きれいな三角形でなく石灰岩を採掘している側は鋭角になっちゃっているんですよね。
秩父、初めて行ったのですが、周囲を山に囲まれながらも、荒川沿いに河岸段丘の平地が広がり、閉塞感は少ない街でした。
「あの花」はある意味「お涙ちょうだい」的なストーリーであるのですが、ラストは何度見ても泣いてしまいます。いえ、秩父の街並みを見ただけで涙腺が緩む。監督の長井龍雪と脚本の岡田麿里のコンビは「とらドラ」で注目されますが、エモーションの畳み掛けが上手い。心のドアを強引に開けて来ます。
昨年がTV放映10周年でしたが、今でも巡礼の若者が絶えません。そして同じコンビのアニメ映画「心が叫びたがっているんだ」と「空の青さを知る人よ」も良い出来栄えです。特に後者は大人でも楽しめる(切なくなる)内容。実写でも問題無い脚本ですが、アニメである事で表現が飛躍出来る(賛否はあるでしょうが)良い例です。