すでにあちこちのブログでも紹介されており、「いまさら感」が濃厚に漂う雑誌MonoMaxのおまけ、
COACHスペシャル万年筆です。
最近は雑誌のおまけ万年筆は迷うことなくスルーしていました。どうせすぐ使わなくなりますから。
でも、有名ブランドをつけてくるとは。なるほどこういう手があるんですね。
これからもこういう万年筆が出てくるかも。
さて、このCOACH万年筆ですが、落ち着いたマホガニー・ブラウンのボディはお馴染みの"C"マークのシグネイチャー柄。そしてキャップリングにはやや浅目ですが"COACH"の刻印。首軸がシルバーなのもおしゃれ。
とりあえず付属のカートリッジを挿して使いました。
書き味はまさに鉄ペンのそれですが、やや太めということもあってあまり硬さは感じなくて済みます。
下の写真は、上からプラチナの中字、COACH万年筆、ペリカンの中字です。
国産の中字よりやや太めといったところでしょうか。
気になるのは、尻軸にキャップを挿すとかなりリアへヴィになることと、書き出しがかすれること。
ペン先を拡大してみるとトップの写真のように切割りが思いっきりずれてました。これがかすれの原因ですかねえ。
カートリッジも2本目になり、だいぶ症状も収まってきたのでもう少し使い続けてみようと思います。
わたしは その付録つきの情報知ったの
販売され始めたからなので
手に入りませんでした。
カートリッジも2本目なんて
使用頻度 高いんですね
万年筆も喜ぶなあ~~
三つ目のインク いい色ですね
また おじゃまします♪
私も知るのが遅くて既にアマゾンでは完売でしたが、近くの書店では入手できました。
そろそろ2本目のカートリッジも空になりそうです。
あちこちのブログを拝見すると、コンバータは使えそうもないので、次はどうしようか考えているところです。
ちなみに3番目のインクはモンブランのブラックです。