手帳やノートに万年筆で書いて乾く前にパタンと閉じると、当然のことながら反対側のページにインクが付いてしまいます。
そのため、万年筆のインクなどを素早く吸わせて乾かす器具、吸取器(ブロッター)があるわけですが、これにセットする吸取紙(ブロッティング・ペーパー)を愛用しています。ブロッター自体は持ってません。
使い方はとても簡単。
吸取紙を手帳やノートにはさんでおくだけです。
使っているのはコクヨ製の16枚入り120円のものですが、最近、420円もするフランス製のピンク色のものも手に入れました。
今のところ、モールスキン・ダイアリーとほぼ日手帳に、コクヨの吸取紙を長さを調整して挟んでます。
モールスキンはインクの吸収が早いので無くても構いませんが、ほぼ日はインクが乾くのにそれなりに時間がかかるので、絶対に必要です。
書いた後に吸取紙を押し付けたりせず、ただ挟んでパタンと閉じるだけですが、効果は絶大です。
栞の役目も果たしてくれますしね。
問題といえばインクを吸い取った後の見てくれが「ビューティフル」じゃないことですが、この便利さには替えられません。
吸い取ったインクが目立たなそうな濃い色の吸取紙があったら欲しいですね。
そのため、万年筆のインクなどを素早く吸わせて乾かす器具、吸取器(ブロッター)があるわけですが、これにセットする吸取紙(ブロッティング・ペーパー)を愛用しています。ブロッター自体は持ってません。
使い方はとても簡単。
吸取紙を手帳やノートにはさんでおくだけです。
使っているのはコクヨ製の16枚入り120円のものですが、最近、420円もするフランス製のピンク色のものも手に入れました。
今のところ、モールスキン・ダイアリーとほぼ日手帳に、コクヨの吸取紙を長さを調整して挟んでます。
モールスキンはインクの吸収が早いので無くても構いませんが、ほぼ日はインクが乾くのにそれなりに時間がかかるので、絶対に必要です。
書いた後に吸取紙を押し付けたりせず、ただ挟んでパタンと閉じるだけですが、効果は絶大です。
栞の役目も果たしてくれますしね。
問題といえばインクを吸い取った後の見てくれが「ビューティフル」じゃないことですが、この便利さには替えられません。
吸い取ったインクが目立たなそうな濃い色の吸取紙があったら欲しいですね。
ホワイトトートイズも素敵です。
吸取紙ですがコレは良いですね。
ほぼ日使用の際に、乾いたと思ってページを閉じて後で「あちゃ~」というのが結構あるので。
ブロッターを購入する程万年筆を持っていないのですが、紙だけなら全然OKですよね。
以前雑誌で昔の吸取紙の特集を見たのですが、当時(1900年初頭ぐらい?いい加減な記憶ですが)は販促品とかで吸取紙がついていたとかいう内容でした。
それが又レトロでお洒落で素敵なんですよ。
でしたら「吸取紙挟み込み」はお奨めです。
eBayなどでも昔の広告付の吸取紙がたくさん出品されてますね。オークションでわざわざ紙1枚買うのはどうかと思いますが、こういうのも使ってみたいです。
まだ出会ってませんが、ライフ社からも吸取紙は出てるみたいです。
ほぼ日、今のところ「行動記録」帳として使ってます。
神戸のナガサワ文具センターで購入しました。
これは面積が大きいので、使いやすいですよ。
(ちなみに、ブロッタ用は、ライフのものを使っています。こちらは伊東屋の丸の内店で買いました。)
用途は、主にモールスキンに日記を書く時用です。
1ページにぎっしりと書き込むので、ブロッタでは追いつかず、アルマーニさんと同じように、紙を挟むやり方です。
すこしわかりにくいのですが、リンク先の最初の2件の記事で、モールスキンの下に敷いている紙が、それになります。
http://www.geocities.jp/techou_bag/C10_1.htm
幅の広いのもあるんですね。
ブロッター用の用紙は短冊形なので、挟むときに注意しないと結局反対側のページに染みを作ってしまいます。
拝見したところシンプルなデザインのようで使いやすそうですね。今度探してみます。
ちなみに写真のピンクの吸取紙は、ねこJさんが行ってみたいと書かれていた吉祥寺のお店で買いました。