いや~ディープパープルなんて何年振りでしょう。
アマゾンのギフト券の期限が迫ったため、あれこれ物色している最中に発見しました。
一般にディープパープルの黄金期は、第2期のイアン・ギラン時代なんでしょうけど、個人的にはボーカルにデヴィッド・カヴァーデイル(デビカバ)、ベース&ボーカルにグレン・ヒューズを迎えた通称第3期が一番好きです。
今回購入したDVD『Live in California 74』は、そんな第3期のパープルが1974年に行われたカリフォルニア・ジャムというコンサートに出演した時のライブが収められています。
既にビデオ、DVDで発売されていた有名なライブのアップ・グレード版ですが、あらためて見てみるとやっぱり第3期はいいですね。"Burn"のようなハードロック、ブルース調の"Mistreated"、ファンキーな"Lay Down, Stay Down"など曲調はバラエティーに富んでますが、どれも捨てがたい。
デビカバは、3年後ホワイトスネイクでセクシー光線発射しまくるわけですが、この頃はまだまだ初々しく、ちょっとぽっちゃり気味で顔のしわもありません。
でも、同期のグレン・ヒューズのほうが明らかに目立ってますね。
しかし輸入盤とはいえ、こんなDVDが1,800円で買えるとは良い時代になりました。
アマゾンのギフト券の期限が迫ったため、あれこれ物色している最中に発見しました。
一般にディープパープルの黄金期は、第2期のイアン・ギラン時代なんでしょうけど、個人的にはボーカルにデヴィッド・カヴァーデイル(デビカバ)、ベース&ボーカルにグレン・ヒューズを迎えた通称第3期が一番好きです。
今回購入したDVD『Live in California 74』は、そんな第3期のパープルが1974年に行われたカリフォルニア・ジャムというコンサートに出演した時のライブが収められています。
既にビデオ、DVDで発売されていた有名なライブのアップ・グレード版ですが、あらためて見てみるとやっぱり第3期はいいですね。"Burn"のようなハードロック、ブルース調の"Mistreated"、ファンキーな"Lay Down, Stay Down"など曲調はバラエティーに富んでますが、どれも捨てがたい。
デビカバは、3年後ホワイトスネイクでセクシー光線発射しまくるわけですが、この頃はまだまだ初々しく、ちょっとぽっちゃり気味で顔のしわもありません。
でも、同期のグレン・ヒューズのほうが明らかに目立ってますね。
しかし輸入盤とはいえ、こんなDVDが1,800円で買えるとは良い時代になりました。
簡単には買えなかったですよね。
今は、リージョンさえ問題なければ、安い輸入盤DVDが気軽に楽しめるようになりましたね。
昔はビデオテープで、しかもけっこう高価でしたものね。
このDVDを見ていると、全くの無名新人だったカバーデイルと、トラピーズのフロントマンを張っていたヒューズとの力関係の差が見えておもしろいです。リッチ-も変態アクションでノリノリです。
追伸:気に入っていただいてなによりです。紙ジャケCDで隅に追いやられたCDもこれで浮かばれます。
ギランへの気兼ねなく、リッチーがコンポーザーとしての力を思う存分発揮しまくってる時期と思います。
それにしてもスゴイVo(二人)が在籍してたもんだ。
追伸:先般送っていただいたCD、相変わらずへヴィローテで聴かせていただいております。
近々ブログでも感想をアップいたしますね♪