今回は発売日に買いました。やはり文具熱が戻ってきているみたいです。
まずは、作家伊集院 静氏の万年筆とペンケース。
モンブランの149が何本も。壮観です。いかにもプロの書き手という感じじゃないですか。
『作家と万年筆』展でも現物を見ましたが、オブリーク・ニブで書くという氏の生原稿、かっこいいですね。
憧れます。
この「手書き人」のコーナーはいつも楽しみにしています。
あまり万年筆を使わない人が取り上げられることもありますが、今回はストライクでした。
ペンケース特集はこれから読むとして、新製品の中では、デルタのドルチェビータの30周年モデルが気になります。
写真を見る限り、オレンジというよりも落ち着いた赤ですが、一度現物を見てみたいですね。
あとカタログものですが、春色のペンを色別に集めたコーナーもなかなか楽しめました。
表紙も春らしくていいじゃないですか。