パイロットのシルバーンの旧モデルを入手しました。
純度92.5%のシルバーに曲面蝕刻というパイロット独自の技術で模様を刻み、凹部を黒色に仕上げている…そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/08/899094063f3bbf632a5e81068290c197_s.jpg)
首軸の先端に巻きつくように嵌まり込んだペン先。これも一種のインレイニブでしょう。
この造形からは硬い書き味が想像されますが、そうでもありません。
現在のカスタム74よりは柔らかさを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/9c/04a6fdfee950ee3505d126ef456a5b1c_s.jpg)
格子柄の軸に直角に曲げられたストレート・クリップ。いかにもまじめな佇まいです。
クリップは黒の樹脂ぽいものを挟み込んだような形ですが、まさかオニキスじゃないですよね。
なんだかシベリアというお菓子を思い出してしまいます。
キャップは嵌合式ですが、ピーンという金属音の余韻が残るほど、パチーンと気持ちよく嵌まります。
この辺はさすが日本製ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/79/7756d60296511721fc3d48bbaabbc5cb_s.jpg)
中古ですが状態はとても良く、細字のニブはとても滑らかです。
やや細身のストレートな軸に格子柄。直線で構成されたクリップ。しっかりとした書き味。
これほどダークスーツに合う万年筆はないと思えるくらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/a3/9c633c6149945f4b0d905de170cb6f48_s.jpg)
純度92.5%のシルバーに曲面蝕刻というパイロット独自の技術で模様を刻み、凹部を黒色に仕上げている…そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/cb/3abc1911a6ea239cecc5911daf1e7b55_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/08/899094063f3bbf632a5e81068290c197_s.jpg)
首軸の先端に巻きつくように嵌まり込んだペン先。これも一種のインレイニブでしょう。
この造形からは硬い書き味が想像されますが、そうでもありません。
現在のカスタム74よりは柔らかさを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/9c/04a6fdfee950ee3505d126ef456a5b1c_s.jpg)
格子柄の軸に直角に曲げられたストレート・クリップ。いかにもまじめな佇まいです。
クリップは黒の樹脂ぽいものを挟み込んだような形ですが、まさかオニキスじゃないですよね。
なんだかシベリアというお菓子を思い出してしまいます。
キャップは嵌合式ですが、ピーンという金属音の余韻が残るほど、パチーンと気持ちよく嵌まります。
この辺はさすが日本製ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/79/7756d60296511721fc3d48bbaabbc5cb_s.jpg)
中古ですが状態はとても良く、細字のニブはとても滑らかです。
やや細身のストレートな軸に格子柄。直線で構成されたクリップ。しっかりとした書き味。
これほどダークスーツに合う万年筆はないと思えるくらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/a3/9c633c6149945f4b0d905de170cb6f48_s.jpg)