【音】５月１８日の仕込み（フロイドの紙ジャケＣＤ）

仕事が一段落して８時過ぎにオフィスを出られたので、タワレコに寄りピンクフロイドの紙ジャケ４枚とこれを特集したストレンジデイズを購入。合計１３，７９０円也。

７０年代のメジャープログレバンドの中で、自分にとってなぜか最も縁遠かったピンクフロイドですが、最近は一番よく聴いていて、まるで渇きを癒すように、ブートレッグまで手を出しています。今のところ「原子心母」の頃が一番好きですが、ロジャー・ウォータースの抜けた後期フロイドも嫌いではありません。

海岸に簡素なベッドが延々連なる、まるで精神世界を映すようなこの「鬱」のジャケットの素晴らしいこと。ＣＧではなく実際にベッドを並べたらしいですが、元ヒプノシスのストーム・ソーガソンが手がけたジャケットの中でも最も好きな１枚です。

紙ジャケＣＤはおまけ目当てにいつもはディスクユニオンで買いますが、今回はおまけ無しなのでポイントのつくタワレコで買いました（オレってちっちぇー）。