ぼくらはみんないきている

日々のこと、野菜のこと中心のブログです

津軽にて

2019-05-12 20:24:52 | 日記
今年の10連休半ば、
奥さんの実家がある津軽へ行きました。

目的は入院している爺さんへ、
多分最後となる娘の姿を見せに行きました。

その後、弘前城公園で桜まつりを見に行きましたが、
石垣修復中のため、
本丸にはいかず、
公園内を散策して桜を愛でました。


白い花びらの品種


雨上がりの八重桜


ご当地名物いがめんち

今年は早々と用事を済ませ、
早めに帰宅したので、
ばばも疲れずに済んだことでしょう。

明けましておめでとうございますm(_ _)m

2019-01-16 07:11:26 | 日記
新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

年末年始は忙しく、
更新が出来ず、
お友達のブログにも立ち寄れなかったのですが、
通勤電車内でようやく更新しています(^_^ゞ

冬の畑は、作業が無いわけでは無く、
収穫物の無い今が力仕事のしやすい時期です。


第2農場のシャドークイーンさん、
種芋用に秋に植えた物を掘り起こしました。

種用としては十分な量が採れたので、
来月はこの中から選別して連作チャレンジです。


連作場所に堆肥を撒いて、
荒く耕運した様子です。
年末から雨が降らず、
カラっとしていて、
そろそろお湿りが欲しいですね。


こちらは第1農場のフキとミョウガのエリア、
笹やナラの木が大分増えてきたので、
スコップで掘り起こして根を抜き、
お手入れします。


物置場所と入れ替えして、
お引っ越し後はスッキリしました。

ちょと気になるのは、
隣のヤマを伐採抜根しているので、
水やりしなくてもサトイモが良く育つ畑に、
どんな影響が有るか、
動向が気になります。


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豆類の種蒔き

2018-10-18 19:30:12 | 日記
このところ、休みの度に台風や雨が降ってくれるので、
畑の作業が追い付かず、
更に休日出勤も重なり、
秋冬物は一部の種類を断念。

植え付けた白菜やブロッコリーは、
根が残されているが茎から上が無い!
ヤツの仕業に間違い無いのですが、
マルチの穴から見える所に、
ヤツの巣穴が発見出来ず、
白菜、カリフラワー、ブロッコリーの畝は、
放棄となりそうです。

さて、
第1農場では、
日曜日に豆類の種蒔きを行いました。


小ぶりの豆が出来る空豆。


初めての挑戦となるグリーンピース。
お友達はmauさんのブログを見て、
自家産のグリーンピースで炊き込みご飯が食べたくて、
チャレンジすることにしました。


保存していた種が、
寿命を尽きたので、
新たな出発となった、
スナックエンドウ。

来年は計画的に色々と種取りするぞー



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自分へのご褒美

2018-04-21 23:57:35 | 日記
色々有った東北の復興支援、
自分へのご褒美で、
最後に大船渡温泉で疲れをいやしました。


部屋からはとても美しい水面が広がっていて、
ここで災害が有ったことが想像出来ません。


翌朝は朝日が昇る湾を眺めて、
温泉につかり、
岩手最後の美しい景色を眺めることが出来ました。


新幹線のクレジット伝票、
初年度は捨てていたのですが、
2年目からためてみたところ、
高さが12センチを超えました。

ピーク時は月給を超える35万円を超える立て替え払い、
ようやくひと段落して、
今では岩手の生活が続いているような、
不思議な錯覚を覚えます。

単身赴任を終えて4

2018-04-10 18:56:14 | 日記
東日本大震災で亡くなられてた方には、
改めてご冥福をお祈りいたします。

このような災害がきっかけで、
岩手県で仕事させていただいたこと、
そして沢山の方と出会えたことに、
感謝しています。

この5年で私も共に成長させて頂いて、
次に備える事が出来ました。

さて、今回は県南3市を振り返ります。


単身赴任の居を構えた釜石市中心市街、
赴任当初は住宅需要が飽和していて、
ようやく借りれた古い一軒家を4人で共同生活がスタート、
それもこの先道が無い=人が住めない山の上、
玄関開けると鹿とこんにちは、
家の下にはハクビシンが住み着き、
座布団を上げるとムカデが飛び出してくる。

私以外は単身者なので、
新たに見つかった古い家に引っ越しましたが、
私は約1年その家に住むことになりました。

冬は水道が凍結するので、
水抜きすれば、
配管の錆がストレーナーに詰まるので、
トイレと給湯器の配管を毎晩外して錆を掃除が必要、
翌朝10から東京の新宿で会議が有るため、
3時半起きで凍る坂道を下り、
帰ってくれば積雪で深夜に30㎝の雪かきして駐車場に車を入れる経験、
会社役員さんが「しょうがない」というから、
私と1日でも同行させてあげたいと思う環境でした。

年末の寒い時期に引き渡し前の社内検査と言うことで、
役員さんが来るということで、
経費削減のため私の住まいへ来ることを提案、
氷点下の家で700Wの電気ヒーターひとつで、
木造一軒家の寒さを体感させてあげ、
一睡も出来なかったということで、
石油ファンヒーターを経費で購入することを承諾させた事が無ければ、
経費で必需品さえ購入できない環境を打破できなかった時代です。

出張旅費や遠隔地勤務の改革に少しは貢献したけど、
役員さんからの評価は当時は最低だったと思いますが、
発注先から必要とされたことでプラマイゼロになった感じです。


そんな環境も日を重ねるごとに改善し、
1年後にはどうにかやりきれない状況から
ギリ間に合わない位に改善していきました。



釣りバカ日誌でも映った釜石観音の後ろ姿、
身近にあるほど知らないので、
製鉄記念館から写真を撮ってみました。


赴任当初は街に店も少なく、
19時を過ぎると、
駅前でさえ人が歩いていない状況でした。

夜行バスで東京へ戻る際、
駅周辺の仮設商店街に有ったラーメン店の、
「こんとき」さんに立ち寄らせていただいて、
バス待ちさせていただいたので、
ご挨拶がてらおじゃましたところ、
「おらんとこも今月一杯なんだ」と、
移転先も決まってなく、
奥さんも体調が良くなさそうなので、
もしかしたら閉めてしまうかもと。

今度帰ったときには、
元気な姿を見れることを願ってます。



以降は勤務場所が特定出来る写真しか残っていないので、
差し支えない写真でご紹介します。


昨年オープンした大船渡市中心市街の商業施設キャッセン、
当時は町が復興しているようで復興していないような感覚でしたが、
通うごとに作業服以外の人が多くなっているので、
復興している実感を確認できました。

この時には大船渡市の復興住宅整備は希望数の100%にたっしていたので、
あとは希望する所に入れるかの問題かなと。


中心市街を上空から撮影してみると、
まだまだ、茶色い景色、
大船渡市なら今年度で復興宣言出来ると確信しています。


キャッセンをまたぐ川を河川改修して、
親水性をもたせて造成してみたところですが、
昨年の大雨の土砂流出で、
飛び石が土砂で目え隠れする惨状となりました。


東北は治水事業が関東と比べると、
感覚的に低いようで、
同じ災害を繰り返す傾向がある様に経験しています。

私が居を構える釜石市も度重なる水害を経験していのいるが、
整備が遅れている実態からすると、
水害はしょうがないと諦めている感じがします。



陸前高田市の奇跡の一本松、
壊滅的な被害の中、
波除となった構造物の影響が有ったのでしょう。

こうして振り替えると、
構造物の強度が、
残るか流される影響をかなり大きく左右する事を感じます。


面整備が続く中で、
ポツンと取り残された建物、
震災遺構となった下宿定住促進住宅、
かさ上げの盛り土が迫って、
この周囲も整備が進むのでしょう。

震災から7年でここまでしかと思われますが、
用地買収など、
沢山の試練を越えて来たことを、
少しでも多くの方に知っていただきたい。

大槌町では、
用地買収を担当された、
関西からきた派遣職員が、
苦悩の末、
命を絶った事件もあり、
過重労働から、
建設業者の職員が過労死したり、
岩手県の復興の現状はいまだに問題を抱えています。

暗い話ばかりではなく、
少し明るい話が、
整備の終わった高台では、
商業施設がオープンし、
少しずつですが復興しています。


この5年で見たこと、
経験したことは、
きっと生涯の中でも大切な時間となるでしょう。

単身赴任を終えて3

2018-04-07 18:26:09 | 日記
山田町の南側、
大槌町を振り返りたいと思います。


始めて来た大槌町の職場は、
川沿いにあり、
インフラ状況を確認した帰りに、
土手を歩いていると、
桜が咲き始めて、
東京との気候差を感じました。

奥さんの実家の青森県より南側の岩手県なら、
平年並みなのかなと思いながら、
桜を愛でました。


当日は溜っている仕事をこなすため、
事務所で深夜まで仕事して寝泊まりして、
翌朝は気晴らしに土手沿いを散歩していると、
被災した中学校を眺めながら、
こんなところまで津波が到達した事を知りました。


被災した中学校を近くで観てみると、
当時のまま残されていて、
津波の力を間近に感じました。


こちらは旧大槌町町役場、
この役場でも多くの職員の方が亡くなられて、
震災遺構として残すか壊すかを議論さていましたが、
今年、解体が決定しました。

ここで亡くなられたご家族には、
残したいという思いと、
有ると辛い思いの双方歩み寄れない思いが、
7年目で決着したようです。


昨年暮れに撮影した大槌町中心市街、
面整備が終わり、
次々に建物が建ち、
新しい町が造られて行きました。


帰る前に中心市街を車を転がしていると、
大槌駅を造り始めていました。

復興宣言をするころには、
駅周辺が賑っていることを願っています。


通いなれた大槌町波板の景色、
ここで観たスーパームーンは、
水面に映る月も綺麗で、
写真を撮らなかったことを、
ブログを書き込みながらチョット後悔しています。


5年前からお世話になったローソン大槌バイパス店、
震災直後は、
売上日本一になったくらい、
大勢の方がお世話になったようです。


ひょっこりひょうたん島のモデルとなった蓬莱島、
津波で浸水するも、
流されずに残ったそうです。

その強さをチョットだけ頂けたらと、
参拝してきました。


大槌湾の入り口の光景、
単身赴任で休日の過ごし方が判らず、
車を転がして海岸線を走ったところで観た景色も、
懐かしい景色です。


大槌、釜石、遠野をまたぐ新山高原のウウィンドファームから眺める大槌湾、
麓のローソン駐車場から見ると、
近く見えるのですが、
車で登ること約40分掛かります。

ここまで上がると大槌と遠野を一望で来ます。

この景色も見納めと思うと、
複雑な心境で、
まだ岩手沿岸部の仕事が有ると良いなという気持ちが、
5年の時間がこの地の愛着を抱かせているのかも知れません。

こちらでの事務連絡員とは一番長い付き合いとなり、
当初は通いで連泊となった時に、
作業服を洗濯したいけど、
当時はコインランドリーも無く困っていると、
連絡員さんが自宅に持ち帰って洗濯してくれたことで、
こちらの人の温かさに触れました。

ほんとに長い間支えて頂いてありがとう。

単身赴任を終えて2

2018-04-06 22:51:16 | 日記
担当した勤務地の最北端、
山田町の記録です。


山田町勤務当初の、
かさ上げ工事も半ばの山田町中心市街の様子です。

建物は無く、
一面マサ土が覆い尽くし、
風が吹くと痛いくらいの砂嵐、
山からベルトコンベアでマサ土を排出して面整備を行っていました。


国道45号線は道路を切り替えながら、
面整備を行っていますが、
壊れた建物がそのまま残っていたりして、
ほぼ壊滅した山田町の中心市街を伝えていました。


岩手を発つ前に立ち寄った中心市街、
災害公営住宅の団地が建ち、
商業施設が出来、
集会施設が出来、
飲食店が出来、
宿泊施設や駅まで出来ていました。

始めて来た人には、
「復興しているの?」と思われますし、
地元の人らすると「まだまだ」と思うでしょうが、
当初から比べれば全く様子がかわっています。


造成した高台からの山田湾の景色、
三陸の海岸を見てきていますが、
久慈市の小袖(NHK朝ドラのあまちゃんロケ地)、
北山崎の断崖、
浄土ヶ浜の海辺の景色も綺麗ですが、
オランダ船が漂着した山田湾の美しさは、
三陸で一番美しいと思います。

山田町は海の幸だけではなく、
赤松に自生する松茸のの名産地で、
岩手県の山田町と岩泉町の松茸は、
日本でも有数の産地となってるようです。


この地の事務連絡員さんは、
話していると同級生と判ってから、
ぐっ~と距離がちじまって、
何でも話せる親友と言える仲になりました。

岩手に来て、
まさか親友と言える人が現れるとは、
思ってもいませんでした。


彼女は7年前に被災して家を流出しているので、
心配で帰る前に話したところ、
まだ引越し出来ていないと聞きました。

この先も連絡を取りながら、
再会出来ることを願っています。

単身赴任を終えて1

2018-04-03 22:47:10 | 日記
4/2にようやく単身赴任を終えて、
家族のもとに帰る事が出来ました。

当時を振り返ると、
当初はすぐ造ってすぐ引き渡して、
復興を進めるという受注者の善意と、
発注者側の瑕疵を造らず引き渡す事が、
全くかみ合わず、
両者の不満のはけ口となって行き、
もう肉体的に精神的にも限界でした。

在京ならどうにかこなしていた業務量が、
片道約700kと半パな距離ではないので、
役員と喧嘩して退職も話しにあがっていました。

振り返ると、
5年前の4月18日に、
始めて来た時から、
過去を振り返りたいおと思います。




5年前の4月18日、
職場近くの移動手段を長時間検索して、
前夜の池袋から国際興業高速バスで、
大槌バイパスローソン前まで、
片道約10時間の夜行バスで移動して、
赴任地に赴きました。

バス停前のローソンで朝食をとり、
先に乗り込んでいた社員にピックアップしてもらい、
最初の赴任地へ向かいました。

当日は仕事が山積みで、
事務所で寝泊まりした翌日、
新鮮な空気を吸いに川沿いを散歩していると、
菜の花がとても綺麗に咲いていたのが印象的でした。



近くの被災した中学校は、
当時のまま残されていて、
その横を中学年達が仮説校舎へ通学する。

何か不思議な光景でしたが、
中学年達が通りすがりに、
「おはようございます」と挨拶してくれたとは、
東京では経験がないので、
こちらの人たちの温かさが伝わってきました。



次に向かった釜石市の漁港、
こちらも復旧工事が始まってましたが、
壊れたままの建築物や、
山の木にぶら下がった漁具のロープやブイが有ったり、
山の斜面に扉が有ったりと、
津波到達点がはっきり残っていました。



赴任当初の釜石市中心市街、
震災前はアーケードが有ったそうですが、
被災後は建物もコンクリート造か、
波表にならずに影響が少なかった鉄骨造の建物しか有りませんでした。


今ではここにホテルが建ち、
復興事業関係者が大勢宿泊されてました。


こちらは釜石市鵜住居(うのすまい)地区


震災前は住宅が建ち並んでいたようですが、
なんにもない、
塀や建物の基礎だけが、
市街地だったことを残してました。


同じ鵜住居地区の防災センター。


こちらに避難した大勢の方が犠牲になったそうで、
今では取り壊され、
整備が進んでいます。


来た当初はこの近所に瓦礫の集積所が有ったり、
ゴルフ練習場と思われる鉄柱が残っていました。

今では整備が進み、
学校、住宅、ガソリンスタンドや鉄道も出来て、
街が出来つつあります。

赴任当初の痛々しい写真は少ないので、
次は復興して行く街並みをUPする予定です。

久しぶりの野良仕事

2018-02-26 00:01:36 | 日記
年末からまともに作業していなかった畑を、
土曜日は久しぶりにお世話をいたしました。


まずは農家さんから借りている第2農場からスタートして、
第1農場へ向かう段取りでスタートしました。

この時期は雑草も勢いが無いので、
長ネギ、ニンニク、らっきょう以外はあまり緑色が見当たらず、
短時間で作業が出来そうでした。


長ネギとらっきょうの間に植えているニンニクの様子です。
除草以外に追肥も行いたかったのですが、
肥料を積み忘れたので、
次回は追肥も行います。


ラッキョウも順調に育って葉の数と長さが目立ってきました。


去年刈り倒したソルゴーと豆の畝部分を耕運して、
長ネギを収穫したら、
第1農場へ移動。


第1農場へ場所を移し、
去年ためた堆肥を、
今年の里芋を造る予定の場所へ投入したしました。





去年仕込んだ堆肥は、
カブトムの保育園となっていたようです。

新たに仕込んだ堆肥へリリースしてあげました。


第1農場も全体を耕運して終了。

写真を見ながら、
今年の作付はどうするか、
迷走しまくりなのでとりあえず寝ることにします(^^;




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なまこに初挑戦

2018-01-16 09:01:46 | 日記
新年 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、昨年末からドタバタしていて、
更新も滞り、
訪問も出来ない状態でしたが、
本日はのんびり出来そうなので、
更新することにしました。


昨日は職場そばの川を覗いてみると、
なんと凍っているではないか。

内陸ならまだしも、
約5年沿岸部に居て初めての光景す。

このところ復興が進んで、
職場そばのスーパーでは、
産直コーナーも併設されていて、
地元漁師さんが卸している海産物を良く買っています。


今回は初挑戦のなまこを調理してみます。
それにしても、
5個入って¥580とは、
東京では考えられない価格です。


まずはお尻と頭を落として、
お腹をさくとこのわたが出てきます。

このわたは砂が入っているので、
指でつまんで絞り出します。
砂抜きしたこのわたは、
塩水で2回ゆすいで、
塩とお酒で和えて塩辛にします。


なまこ本体は、
塩でもんでヌメリと汚れを落としたら、
薄切りにして三杯酢で和えます。


今回は豪華な晩酌で、
お酒を楽しみながら、
岩手から引き上げるあと数十日と、
来た当初の事から回想しながら、
思いにふけていました。

大豆と黒豆の脱穀

2017-12-19 20:21:01 | 日記
今回の土曜日は、
風も穏やかで、
心地よい作業日和でした。

第2農場の息子さんと立ち話をしていると、
「今日はさっむいですね~」と言われましたが、
岩手で耐寒性のが上がった私は、
「汗ばむくらい暖かいですよ」と、
話がかみ合わない(^^;

まーそんな会話をしながら、
大豆と黒豆の脱穀作業です。


大豆の方は、
莢から実が弾けていて、
しっかりと乾いている様子。
対して黒豆は葉が緑色しているので、
乾燥がイマイチのようです。


収穫量は上出来と言って良いほどの収穫量ですが、
黒豆は乾燥が足りないため、
籠に放って乾燥を進ませることにしました。

丸くてかっちとした実になったら、
ペットボトルへ移して、
蓋をしないで一週間ほどエチレンガスを充満させてから、
蓋をして保存いたします。


今年の大仕事が済んで、
年末年始にかけて、
第1農場のお世話をのんびり行う予定です。

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畑の恵みが海の恵みに

2017-11-24 17:51:01 | 日記
先日掘り上げたサツマイモと里芋たち、

岩手の女性に嫁いで行きました。

お礼がかなり豪勢な物に生まれ変わりました。



おじさまが漁師をなさっていて、
採れたてのホタテが15枚も。


奥さんにLINEで写真を送ると、
「こちらはコートが2枚になった」∑ヾ( ̄0 ̄; )ノ

奥さんの常連のお客様に、
旦那様が歯医者の奥さまがいて、
よく服を貰っているのです。

チョット負けた感はありますが、
採れたてのホタテなど普段は食べれないので、
こちらは満足感で満たしました。

採れたてのホタテバターは、
んめ~~~~ぞ~~~~ヾ( ̄∇ ̄=ノ

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3連休はゆっくりと

2017-11-06 17:39:31 | 日記
今回の3連休は畑作業以外の予定も無く、
天気予報では晴れが続いていたので、
畑でのんびり過ごせると思っていたのですが、
台風の雨量が相当多かったようで、
11月3日は畑作業が出来る状況では有りませんでした。


第1農場の里芋は葉が倒れているので、
芋が大きくなっているはずですが、
近づくと通路からぬかるんでいて、
畝に入るとズブズブと足が沈んでしまい、
第1農場は入るのを断念しました。

写真奥の境界沿いに素掘り側溝が有り、
側溝内いが水で充満しているので、
水が引くまでは水位が高い証拠なので、
今回の帰宅では作業を諦めざるおえませんでした。

この日は第2農場も見周りましたが、
土の表面が水を浸透していない様子なので、
久しぶりにお昼寝と家の掃除をして、
ゆっくりした1日を過ごしました。


さて11月4日は、
第2農場で芋掘りを決行。

写真左上の掘り残した畝1本、約5mを掘り上げました。

続いて収穫が遅れた落花生、大豆、黒豆を刈り取り干す作業です。


大豆はやや枯れていて、
収穫適期となっていました。


黒豆の方は、まだ早い感じですが、
次回は作業出来る保障も無いので、
刈り取ってしまいました。

今年の豆類は、
雨が多かったせいか、
実の成りと大きさが上出来です。

刈り取りを行い写真を撮ろうとしたところで、
大粒の夕立が降ってきたため、
シートで養生して退散せざるおえませんでした。

さて、気になるサツマイモの収穫量ですが、

コンテナ1杯と3分の1と言ったところでしょうか。
こちらも良く出来ている方だと思います。


11月5日は岩手へ帰るため、
午前中のみの作業となり、
目立つ草取とラッキョウ、ニンニク、長ネギの追肥を行います。


ラッキョウは欠株もほとんどなく、
一部は花を咲かせていました。


ニンニクも欠株はほとんどなかったのですが、
草と一緒に葉ごとカマで取ってしまったのが3株(;;)
120球ほど植えたのでどうと言うことはないのですが、
ミスった罪悪感が。
元気に葉を伸ばしてくれることを願っています。


次回はサツマイモの収穫と里芋の試し掘りに期待が湧きます。

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日本中ずぶぬれ

2017-10-29 14:13:25 | 日記
今年はほん~~~~とうによく降りますね。
1ヶ月畑作業が出来ないので、
様子が気になりますが、
帰宅しても仕方が無いので、
土曜日は岩手で観光することにしました。

いつもは一人ですが、
今回は4人での車旅となりました。

まずは北上して田野畑村の道の駅でいつも購入している昆布を購入。
100グラムで¥350と格安で買えるので大変お徳です。

駐車場の向かい側には思惟大橋を観れる歩道が整備されていて、
同行した専門職のかたも写真を撮っていました。

橋の標高は高い所で地上120m。
高いところが好きな人には良い場所ですね。


さらに北上して安家川で橋梁を拝観。

北リアス線の中でも眺めが良い所で有名な場所ですが、
橋梁好きな方には一見の価値が有るそうで、
世界的にも珍しい橋梁だそうです。

造形的にも美しい橋でした。


さらに北上して久慈市へやってきました。
丁度お昼時となったので、
道の駅で昼食をとって隣接する観光案内所へ、

お祭りで出される山車が飾られていて、
迫力満点の山車を間近で観れました。

お腹もいっぱいになったので、
駅周辺を散歩していると、
観たことが無い車両が駅に停車していました。

JRの駅に入ると、
正体はレストラントレインであることが判りました。
海を見ながら走る列車で食事が出来るなんて最高ですね。

時間も無くなって来たので、
世界的にも有名な久慈市の琥珀をみに、
琥珀博物館へ移動します。


日本の地質百選認定書という物も飾られていました。

博物館の中には色々な琥珀の工芸品があり、
とても手の込んだ琥珀が陳列されているほか、
虫や植物が閉じ込められた琥珀も展示されていて、
肉眼やルーペで観れるようになっていたりしました。

石と違い比重が軽いため、
海水では浮くそうで、
比重の重い塩水に入れて浮かべてある琥珀なんかも展示されてました。

順路の最後には、
琥珀のアクセサリーなども販売されていましたが、
石では無いせいか比較的に安く感じました。
その中でもこれは面白いと思いつい購入してしまったのがこれ、


琥珀の缶詰という商品で、
琥珀の入った土や竹串が入っていて、
発掘体験が出来るそうです。

大人にはネタ、子供には夏休みの自由研究に丁度よい感じたと思います。
娘に見せて「要らない」と言われたら自分で楽しみます。

サツマイモの収穫開始

2017-10-03 16:55:13 | 日記
今回の帰省は短時間となったため、
第2農場でお手入れとサツマイモの収穫を行いました。



前回植え付けたラッキョウからは、
かなりの数が芽を出していて、
遅れ気味ですが順調なスタートを切りました。


続いてニンニクの方は、
ポツポツと芽が出ていて、
次回の帰省で順調かどうかが判ります。

長ネギの追肥と土寄せ、
草取などを済ませて作業開始です。


今回のメイン作業のサツマイモの収穫。

時間の都合から約5mほど掘り、
収穫コンテナ1ケース分を収穫、
この出来高から、
残り約23mで収穫コンテナ4ケース強の予想。







う~~~~ん
保管場所をどうしよう(^^;

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