ペトロとカタリナの旅を重ねて

あの日、あの時、あの場所で
カタリナと歩いた街、優しい人たちとの折々の出会い・・・
それは、想い出という名の心の糧 

素晴しいプラン ‐ カタリナ便り

2013年08月14日 | カタリナ便り

 六月の中旬のこと、カタリナ便り(13/06/18)で、“ その日のカタリナ、ことのほか嬉しそうだった ” と書いた。

 彼女が主宰する教室は閉じたものの、仲間の皆さんが培ってこられた会、親睦、親交の場として存続することになったことがその理由。

 そのひとつ、“ 茶チーム 和の輪 ”、この秋、素晴しいプランを実行されるようだ。

 それについてカタリナ、“ 茶の手帳 ” へ投稿しました。
 ページへは、<コチラ>からお入り下さい。
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.(686)

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飛鳥茶会、今年も!

2013年08月14日 | カタリナ ‐ 茶の手帳

 飛鳥の自然の中で一期一会のひとときを楽しむ、そんな想いをのせて開くお茶会。
 “茶チーム 和の輪”、高松塚や石舞台、甘樫丘など、飛鳥歴史公園の桜紅葉の下、甘樫のうぶすな炭で点てた一服の茶、秋の日の穏やかなひととき優しい心でと、計画を立てられた。

 A2_2 A1_2名付けて、“夢プラン ‐ 飛鳥茶”。
 一回目は残念ながら雨、公園内の歴史公園館での開催となった(写真上段)。

 二回目は、一生懸命準備したお仲間たちに神様が嬉しい贈り物。
 B1B2快晴、青く高く清んだ空の下、Fさん中心に全員での手作りのお茶会、計画どおり開くことができた(写真下段)。

 さて、三回目の今年は?
 彼岸花の咲く季節に、国営飛鳥歴史公園などを優しいロウソクの灯りでつなぐ「飛鳥光の回廊」に茶席を設けるとの嬉しいニュース。

 その飛鳥茶会、過日Fさんたちが見舞いにお越し下さった折に、今年は、“月明かりの野点” と名を変えて大きなイベントに参加することになったと伺い、「素晴しい!皆さん協力して是非成功させて」と、エールを送った。

 C1その後、メンバーの方から皆さん張り切って準備中ですとも
伺った。
 たとえ僅かな時間でも水屋見舞いに行けるよう頑張らなくてはと、リハビリに励む日々である。

 ちなみに、その、『飛鳥光の回廊』のこと、知る範囲で書いておきます。
 日時は、9月15日(土)~16日(日)18時から21時までで、“月明かりの野点” は、両日もしくは一日計画されているそうです。

 場所は、国営飛鳥歴史公園の高松塚周辺で行なわれるようですが、野点は、飛鳥歴史公園館前で行なわれるそうですよ。

 雨天の時は中止だそうですが、皆さん晴れ女さんばかり、きっと晴れると思います。
 皆様、是非お越し下さいとのことでしたよ。
 Peter & Catherine’s Travel. Tour No.686 - 11

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