9/17は太平山の閉山祭だったようで、奥宮でお祀りしてた御神体を担いで下山していたものと判明。なお、山小屋は10月上旬までやっております。
倒木が多かったですね。登山者に踏み固められ根が露になり、さらに雨で土が流されるという悪循環。山道が粘土で覆われた箇所もあり、雨天時は滑りやすくなり危険だと感じました。先日HNKスペシャルで、深層崩壊を解説してました。うろ覚えですが、北海道や東日本は火山灰台地が多く、ハロイサイト(粘土)の上に別の層があると深層崩壊を起こしやすいということでした。最近のゲリラ豪雨的な降り方も影響しているのでしょう。
御手洗(みたらし)神社というのは、このお地蔵さんのことでしょうか。ベンチがあり行動食をとったり、ここでだいぶ休みましたね。そしてここにも菅江真澄の足跡が。どんだけあちこち歩いとんねんw
リンドウはあまり咲いてなかったですね。
最後の登りがきつくバテました。標準タイムと同じく3時間かかりました。標高は1,171mと低いのですが、GPSでは登山口が340mでしたので標高差が831mとわりとあります。岩崎元郎氏による新百名山にも選ばれてるだけあって、登りがいのある山でした。
霞んでますが、鳥海山。
山頂の奥宮や参龍所(宿泊可)は、平成21年に建てられたものです。宿泊は1泊3千円で、夕食800円朝食400円でした。安いです。
暑いとおにぎりはやばいので、ほとんどパンです。昼食は参龍所のテラスをお借りしました。向かって左手には男鹿半島が見え、見晴らしは最高でしたね。ちょっとバイオトイレ!?の音が煩かったですけど。
登ってきた稜線を振り返ってみますと、こんな感じです。
下山は2時間で、この日は16,180歩、12.52kmでした。ヒルはいなかったですが、スズメバチを1匹見ました。たぶん水分補給でポカリを開けたため、その匂いにつられて来たのでは!? 帰りに仁別森林博物館(無料)によってみました。
倒木が多かったですね。登山者に踏み固められ根が露になり、さらに雨で土が流されるという悪循環。山道が粘土で覆われた箇所もあり、雨天時は滑りやすくなり危険だと感じました。先日HNKスペシャルで、深層崩壊を解説してました。うろ覚えですが、北海道や東日本は火山灰台地が多く、ハロイサイト(粘土)の上に別の層があると深層崩壊を起こしやすいということでした。最近のゲリラ豪雨的な降り方も影響しているのでしょう。
御手洗(みたらし)神社というのは、このお地蔵さんのことでしょうか。ベンチがあり行動食をとったり、ここでだいぶ休みましたね。そしてここにも菅江真澄の足跡が。どんだけあちこち歩いとんねんw
リンドウはあまり咲いてなかったですね。
最後の登りがきつくバテました。標準タイムと同じく3時間かかりました。標高は1,171mと低いのですが、GPSでは登山口が340mでしたので標高差が831mとわりとあります。岩崎元郎氏による新百名山にも選ばれてるだけあって、登りがいのある山でした。
霞んでますが、鳥海山。
山頂の奥宮や参龍所(宿泊可)は、平成21年に建てられたものです。宿泊は1泊3千円で、夕食800円朝食400円でした。安いです。
暑いとおにぎりはやばいので、ほとんどパンです。昼食は参龍所のテラスをお借りしました。向かって左手には男鹿半島が見え、見晴らしは最高でしたね。ちょっとバイオトイレ!?の音が煩かったですけど。
登ってきた稜線を振り返ってみますと、こんな感じです。
下山は2時間で、この日は16,180歩、12.52kmでした。ヒルはいなかったですが、スズメバチを1匹見ました。たぶん水分補給でポカリを開けたため、その匂いにつられて来たのでは!? 帰りに仁別森林博物館(無料)によってみました。
毎回お邪魔して(´-ω-`)スイマセン・・・
鳥海山霞んでいたのは残念でしたが、登ってきた稜線の景色は見事!男鹿半島も見えて最高ですね♪
紅葉の時期はもっと良いだろうなぁ。。
ご覧の通り、コメントはほとんどないブログなので、なんぼでも書いていただいてかまいません。
下界では35度以上の気温だったのですが、コースのほとんどが樹林帯なので、涼風が吹き抜けてわりと快適でしたよ。そうですね、この標高にしては眺めは抜群だと思います。少し色づき始めてましたが、暑かったので今年の紅葉は遅いのでは?