南国では、このイボイボ系のウミウシが多いです。何ででしょうねえ。。。
タテヒダイボウミウシ
ツノキイボウミウシ
アミメイボウミウシ
ムカデミノウミウシ
三浦でも沢山見れます。沖縄でも。でも三浦よりも逆に色合いが地味です。食べているものによって色合いが
異なるようですよ。
サキシマミノウミウシ
こちらも、三浦で観察されています。南国なのに妙に色白?(笑
ヒブサミノウミウシ
ヒブサミノウミウシ
ヒブサミノウミウシ
漢字で書くと、火房蓑海牛って感じでしょう^^ いや~、私も見たかったウミウシです。炎のようなミノが
美しいですねー。 綺麗だあ。。。。 つづく~ 最後は、もっと派手ですよ~~~^^
何しろ、綺麗!
タテヒダイボウミウシとツノキイボウミウシの突起の周りは泡ぶくなのでしょうか、それとも海綿みたいになっているのでしょうか。
自然の造形の不思議さに感心してしまいます。
一口にウミウシといっても、形状は多彩です。
それでも10形状くらいかな?花に比べれば、
全然少ないですね。イボウミウシのイボは
泡ぶくではなく、ホントに凸凹しています。
どうしてこういう形状になるんですかねえ。
体の表面を凸凹させて表面積を増やす・・
でも、何故?
呼吸する鰓は、裏側にあるので呼吸の為では
なさそう・・・
となると・・・南国に多いわけですから、珊瑚
に擬似するためか??
いや~、わかりません・・・^^;;;
デザインがありますからねー。
次回は、もっともウミウシらしい
「ドーリス」型のカラフルな子たちを
紹介しますからね~^^