![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ed/a1e54ffaaf5ad53471e01eea955efd7e.jpg)
その頃はカセットテープも無い時代。
楽譜なども容易に手に入らない。
ラジオにかじりついて耳でコピーをしていた。
繰り返し聴く事もできないから、
楽曲が流れると真剣そのものだ。
だから、音に関しては敏感な’スゴイ耳’が出来上がる。
米兵と結婚した姉のツテで米軍キャンプで演奏し始める。
始めのうちは、英語の意味さえ分からなかったであろうが、
’スゴイ耳’は、歌詞や発音さえも耳コピしてしまう。
相手はアメリカ人なのだから演奏も歌もごまかしはきかない。
本物を聞かせるための努力は並々ならぬものだったことは
容易に想像できる。
若くて熱を帯びていたからこそ突進していけたのだろう。
やがて米軍キャンプでも格式が高く華やかな将校クラブでの
演奏が許されるようになる。ギャラも高額になっていった。
ベトナム戦争の最中、いつ命を落とすか分からない状況の中、
米兵は、彼らの演奏を楽しんだ。やがて、彼らのファンが
生まれ、最新チャート曲のレコードを渡されたりするようになる。
レコードから詞を聴きとってくれる米兵のファンもいたようだ。
戦争出兵という異常な精神状態の中のつかの間の夢のような
ひととき。本場本国のプレイを彷彿させる彼らの音楽は、
米兵の魂の琴線に触れたことだろう。
そんな音楽に対する真摯な想いを今も持ち続け、楽曲を演奏し
続ける事こそ、我が生き様として歩み続けている・・・・。
そんな彼と飲む時間は、互いのザマを再確認する、まさに至福の時なのです。
音楽と共に生きてきたのですね。
pawさんの友人の
ミュージシャンの方ですよね~♪
音楽は国境を越え
音楽は人々の魂を輝かせます☆
苦しい時落ち込んだ時
明るい曲、やさしいメロディー、ポップなリズム
ほんとに元気や勇気をもらえちゃいます!
戦争で出兵しなければならない
明日の命もわからない米兵の方々にとって
彼らの音楽はほんのひと時でも心の安らぎに
なったことでしょう~♫
そんな素敵な音楽狂?のお仲間が
集まってお酒を飲んだら
楽しいでしょうね!ウッラヤマシ~イ♡
心の交わりは、とても響きあうものがありますね。
彼の生き方そのものが、きっと音となって、
人生を作り上げているのでしょうね。。
普通では知り合うことが出来ない人・・
出会うことさえ稀なのに、そんな人と出会えたことは、
pawさんの宝ですね。。。
こちらに住んでいると、戦地に向かう人たちが身近に
いて、今でも、どこかで死と隣り合わせになっている
人たちがいる・・ということを感じます。
又、実際に戦地に行かれた方からのお話もよく聞きます。
人の心を癒すことができるってすごいことですね。
でもそれには、並ならぬ事を越えて得たものなのでしょうね。心と心の結びつき無くしては、出来ないことですね。
彼の生き様が、音楽となって人を惹きつけるのでしょうね。素敵な人ですね。
pawさんも、同じ感性を持っているからお互いが心地よいのだと思いますよ・・・。
お二人とも、かっこいいです!!
音楽に対するそんな思いが脈々と!
私たちの時代でもカセットもなく
ただ、ラジオから聞こえる音楽を
楽しむしかありませんでした。
当時はNHKのラジオから聞こえるそれも
クラシックばかりで、その日に何故だか
聞いた曲をノートに記入していました。
それから米軍の放送を知りジャズ、ポップス
へと変わってきました。
そう言えばひょんなことで義兄が横田基地の
米兵からいわゆるドーナツ盤(EPだったかな?)
をもらってきてそこで聞いたのは
プレスリーのなんとも騒がしいロック!
その時のショックとは!その筈クラシックばかり
聞いていた青年ですから当然でしt。
その時、米国でのプレスリーの人気の事も
聞き驚いたのを覚えています。
若い頃に会社の仲間と中古の楽器をお茶の水まで
探しやっと月賦で一式買いそろえ
半年位チャレンジしたのを思い出しました。
あれはベンチャーズだったかな?
もう今ではそんな仲間と会う機会もありません。
音楽が好きなのは今も変わりありませんが
pawさんの言うように至福の時だったなぁ。
そうなんです。この人、人生が音楽なんです。
途中、10年間程、音楽を離れて仕事していた
んですが、今から10年前から再活動始めて、
それからの付き合いです。
以前、彼が、渋谷で韓国のアーチストと一緒に
ライブをやったのですが、はじめは、ぎこちなか
った空気が後半から、総立ち状態で、鳥肌もので
した。
’音楽は国境を越える’まさにその瞬間に
立ち会ったような感動でした。
日常の雑事に追われ、
頭の上を飛ぶハエを追い回しているうちに
心身ともにヘトヘトになっちゃう。
そんな時、楽曲が流れてくると、
スウ~っと心に染み渡りますよね。
エネルギーをもらえます。
彼と飲んでるときは、欲求不満解消的ワイワイ
ガヤガヤじゃなくて、ひたすら、哲学的方向へ
と向かいます。
一回生きて、死んでいく。
その中で自分には何ができるか・・・?
そんな話題で盛り上がっちゃうんだから、
ある意味スゴイかも^^;
オーディエンスの立場です。
彼のバンドのhp管理もやっていますが。
実は彼は、年齢でいうとpawの一回り上。
今年還暦。でも音楽にかける情熱とエネルギーは、
スゴイ。年齢じゃないんですよね~、意気込み、
生き様のパワーなのです。
ファンの間で、まっ赤なチャンチャンコならぬ
まっ赤なアロハを還暦祝いでプレゼント予定です^^
彼と知り合った時は、音楽をやっているとは
知らなかったんです。いろいろと話をしている
うちに、こいつは只者じゃないなと。自分の
知らないものを知っている・・・魂の琴線に
ふれちゃったわけです^^
それで、実は音楽をやっていて再活動をするって
事を聴いて・・・こりゃ、応援しなきゃってわけで
10年前からhpを立ち上げたりして関わっている
んです。
彼の’音楽を通じて、人に良いエネルギーを
分け与えたい’というポリシーにも感銘を受けました
ね。
そんなんで、飲みだすとトコトン飲んじゃって、
最後は、ハグして別れるんですよ^^
’一緒に飲んでて色褪せないよな~’
いつも同じような話題で酔っ払うのですが、
不思議なのです・・・^^
もらった記憶があります。一生懸命、エアチェック
していましたね。何だか、エアチェックなんて
ほとんど死語みたい^^;
だから、生ギター弾き出した頃には、カセットを
何度も巻き戻してコピーしたりしたものです。
彼の場合、FEN放送が唯一の情報源だったようです
ね。後はレコード。ここからコピーするのですから、
並大抵の努力では出来ませんよね。まさに音楽狂、
熱がなければできないことです。
プレスリーから始まったのですよね!
ロックンロール・・・♪
会社近くの飲み屋のオヤジ・・・
プレスリー一筋でしたね。
いつも、赤ちょうちんの飲み屋なのに
プレスリーがかかっていました。
そうですか、髭さんもバンド組んでチャレンジ
されたことがあるのですね。
テケテケテケテケ・・・♪
ベンチャーズ、懐かしいですね~。
あのメロディー、初めて聴いちゃったら
ギター弾きたくなっちゃいますよね^^
誰にとっても、音楽は、永遠に愛せる宝物ですね^^