2009.2.16
東京と埼玉の境、所沢の外れの一般の民家の’しだれ梅’です。昨年から、この裏
道を通るようになり、二度目のご対面です。日本全国のしだれ梅の名所もあちこち
で咲き始めていることでしょう。
私は、同じ梅や桜でも’しだれ系’が大好きです。
引寄せられます。
吸い寄せられます。
なぜでしょう?
いろいろ考えてみました。
頭を垂れる稲穂も好きだな。
川沿いの柳も好きだな。
女性の長い髪も好きだし、
長いスカートも好きだな。
はて、その共通点は・・・?
’ゆらぎ’なんですね。
ということは、
’柔らかな風を見せてくれる風景’が好きなのでしょう^^
あっ、’風景’って’風の景色’と書くんですね!
東京と埼玉の境、所沢の外れの一般の民家の’しだれ梅’です。昨年から、この裏
道を通るようになり、二度目のご対面です。日本全国のしだれ梅の名所もあちこち
で咲き始めていることでしょう。
私は、同じ梅や桜でも’しだれ系’が大好きです。
引寄せられます。
吸い寄せられます。
なぜでしょう?
いろいろ考えてみました。
頭を垂れる稲穂も好きだな。
川沿いの柳も好きだな。
女性の長い髪も好きだし、
長いスカートも好きだな。
はて、その共通点は・・・?
’ゆらぎ’なんですね。
ということは、
’柔らかな風を見せてくれる風景’が好きなのでしょう^^
あっ、’風景’って’風の景色’と書くんですね!
これだけの梅を自分の家に持っているなんて、どれほどの分限者なんでしょうね。
これだけの梅を自分の家に持っているなんて、どれほどの分限者なんでしょうね。
見る事も出来ます。
あまりに好きなので、
娘の名前の一文字が、『風』です。
ちなみに息子の一文字は、『森』です。
「ゆらぎ」
風がふくと、その風をふんわりと受け止める強さが
しだれ梅にはありますね。
風と遊んでいるみたいに。
私も「しだれ」好きです。
梅といい桜といい、
華やかさが際立つような気がします。
花火でも、しだれ梅のように
長く尾を引いて火が輝くタイプが好きです。
流れるような枝ぶり、本当に素晴らしいですね。
毎年のお手入れも大変なことでしょう…。
間近で見たら圧倒されてしまいそう…。
花にも本当に命があるんだなぁ~って実感させてくれる…何かそんな力を感じますね。
この木の近くには「花の精がいる」
そんな風に感じました。^^
いつ見ても見事な枝垂れ梅、青い空に白やピンクのしだれ、昔ながらの木の塀が風情を醸し出しています。
私も枝垂れ梅や枝垂れ桜またまた枝垂れモミジなど大好きです。
風に揺れる花の優しさを感じさせてくれます。
又風によってほのかな香りをそのあたり一帯に漂わせているのでしょうね。
季節巡りて
この瞬間
咲き誇りけり
紅梅が花
読んだことも、使ったことも
この歳になるまで知らない言葉でした(笑)
代々の歴史を感じさせる家ですが、
分限者という感じではありません。
そこにはしだれ梅に対する愛情しか
感じなかったのですよん^^
’自由’を象徴しているようにも感じます。
そうですか!
’風’に’森’
ステキな名前なのでしょうね^^