この島はもともと(墓の山)と呼ばれ先住民のケルト人が信仰する聖地であった。708年、アヴランシュ司教
オベールが夢のなかで大天使・ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受け、ここに礼拝堂を
作ったのが始まりである。966年にはリシャール1世がベネディクト会の修道院を島に建て、これが増改築を
重ねて13世紀にはほぼ現在のような形になったものである。中世以来、カトリックの聖地として多くの巡礼者
を集めてきた。
百年戦争の期間は島全体が英仏海峡に浮かぶ要塞の役目をしていた。18世紀末のフランス革命時に修道院
は廃止され1863年まで国の監獄として使用され、その後荒廃していたが、ヴィクトル・ユゴーの紹介がナポレ
オン3世を動かし、1865年に再び修道院として復元され、ミサが行われるようになった。19世紀には陸との間
に堤防を造成して鉄道・道路ができ陸続きになり(鉄道は後に廃止)、フランス西部の有数の観光地となってい
る。1979年にはユネスコの世界遺産に登録された。2006.8.5現在、3人の修道士が在住し、9人の修道女が
近隣の町から通って運営に当たっている。by wiki
島の裏側を散策してみました。
すごいアームの長さです。修復作業なのかな。
美女(?)が二人、気持ち良さそうに寝ていましたよ~
子どもが二人、気持ち良さそう~ でもね、ちょっとドロ臭いんですよ。干潟状態ですからね~^^;
モンサンミッシェルのウミウシを探せ!な~んて思ってたのですが、ちょっと無理ですね~
朝からやってきて、(もしくは近くに一泊して)一日朝から晩まで、ここでのんびりと過ごすという旅行者も多い
そうですよ~。
13:00~15:30までモンサンミッシェルを散策した後、再びパリに戻ります。やっぱり、もうちょっと時間が欲しい
ですねー。この日帰りツアーは、オプショナルツアーで10000円でしたよ~
どんどん離れていきます。
やっぱりインパクトありますねえ。。。周囲約900m、尖塔までの高さ150mのようですよ~
家々は、バス窓から撮りましたよ~。シャッタースピードを上げて暗めに撮って、ソフトで加工して明るくしている
のでちょっと不自然な感じですけど・・・。今考えたら、ISOを上げれば良かったのか!う~む・・・
それにしても、渋い家々でございます。好きだなあ~~~。
ってなわけで、モンサンミッシェルの日帰りツアーでした^^
後ろ髪をひかれる思いで去りゆくpawさんの
気持ちがよく表れていますね。
家々の写真はバスの窓から写したそうですが、
それにしては、よく撮れていますね。
フランスの民家も、なかなか素敵ですね。
って、こんな風に並べれば、想像つきますか(笑
バス窓からの写真、いや~苦労したんですよ。
行きの時に撮った民家の写真が、ほとんど
ブレちゃっているので(50キロ位/時速&
至近距離)、はて、どうしたものかと・・。
その時には、苦肉の策で、とにかくシャッター
スピードを上げて撮っちゃえということで、
撮ったんですけどね。
ブログに投稿している時に、isoアップを思い
つきました(泣)
なかなか、こんな撮り方しないですからねー、
想像力欠如してました^^
でも、いいでしょう、フランスの片田舎の民家
も。ドイツの小さな集落とは、また違った、
なんとも自然体な感じが魅力でしたよ。
ここでもたくさん撮りましたが、もっと撮り方を勉強していくべきでした。
いつでもそうなのですが、結局腕がそこまでということなのでしょうね。
遠ざかり行くモンサンミッシェルもシャターを押し続けました~~笑
ヒツジや、牛が手前の草原にいるのを入れて撮るには走っているバスの中らしかなかったですね。
モンサンミッシェルを中心に、いろんな
景色が撮れますよね。
ダイヤモンド・モンサンミッシェルなんてのも
撮れるでしょう。
満月と一緒に、虹と一緒に・・
朝陽や夕陽、マジックアワーの色合いと一緒に・・
絵になりますよね^^
遠ざかるモンサンミッシェル・・
そうなんですよ、速度が速いので、
普通に撮るとブレてしまいます。
このあたりは、撮影工夫がいりますよね^^