~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

音階の不思議♪

2009-08-21 12:09:56 | ・スピリチュアリズムからの風景
一昨日から、またまたマスクパニックが始まりました。我社の倉庫も、あっという
間にカラッポ。10/中旬に大量入荷しますが・・・はあ・・やりくりが大変です。
疲れますわ・・・・^^;;



’スピリチュアリズムからの風景’カテゴリーです。
(スピリチュアリズムを掲げる宗教法人もありますが、当ブログとは一切関係あり
ません)


先日、昼休みテレビを見ていたら谷村新司さんが面白い話をされていました。

音階にはド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド がありますね。これは日本語読み
なんですが、

ド・・・・・・土(つち)  

レ・・・・・・火(?)

ミ・・・・・・水(みず)

ファ・・・・・風(フワ~)

ソ・・・・・・太陽(ソーラー)

ラ・・・・・・宇宙(空のラ)

シ・・・・・・虚無  

ド・・・・・・土に返る


このように日本語と結びつけて解釈されていました。面白いですねー。
そして、これらの音階は体の位置と相対するとの事。
それぞれの音が、体のある部分に対応すると説明されていました。

低い方のドが股奥の部分から始まり、レミファソと身体の中央を上がっていき、太
陽であるソが心臓、ラが喉、シが脳の松果体(眉間)で、高い方のドが頭頂部。

これらから連想されるのは、チャクラの位置です。ほぼその位置と一致していまし
た。(チャクラについてはカテゴリー:七つのチャクラ に詳しく記載しています)

第1チャクラ 脊椎の底部(尾骨の部分)
第2チャクラ 下腹部から臍にかけての部分
第3チャクラ 太陽神経叢(みぞおちの部分)
第4チャクラ 胸の中心部
第5チャクラ 喉
第6チャクラ 額の中心
第7チャクラ 頭頂部

チャクラは脊椎に関連するエーテル体にあるエネルギー・センター(渦)で、肉体
の7つの内分泌腺及びメンタル体、アストラル体、肉体の調整と活性化を司り、意
識の中枢と各身体の中継点としての役割をはたしている(Wikipedia)

私たちの身体は、この肉体に重なり合うように幾つもの振動数の高い身体(幽体、
霊体、神体やエーテル体、メンタル体、アストラル体などと呼ばれている)を持っ
ていて、死は単に肉体の衣を脱ぎ捨てるだけだと言われています。チャクラは、上
記のように、肉体と目に見えない身体を結び付けている箇所だと言えるようです。


音楽の不思議さは誰もが体験しているでしょう。記憶と結び付けなくても、何故か
涙が溢れるほど魂を揺さぶられることがあったりしますね。元気の出る楽曲や、同
調・協調する楽曲、懐かしく感じる楽曲・・・etc。
それは人によって異なったり、誰もが共感したり・・心や精神の不思議さを感じま
すね。

私たちが、何度か生まれ変わってきていたり、向こうの世界で聴いていた楽曲があ
るとしたら、そんな記憶が呼び覚ますのかもしれません。

さらに私たちの耳は可聴範囲で制限されていますが、私たちが肉体を離れたときに
は、その制限から開放されて、もっともっと美しい音楽を知っているのかもしれま
せん。

なんで?耳も無いのに聴こえるの?と思われるかもしれませんが、五感というもの
は、私たちの心や精神がこの世で認識できる為に、感応できる為に、備えられた増
幅器に過ぎません。実際に音はあるのに私たちは聴こえる周波数領域しか耳を通し
て認識することしかできないのですから。

コウモリ、犬、イルカなどは、私たちには聞こえない、遥かに高い周波数領域を聞
くことができます。どんな音なのかなあ。。。美しい音域なのかなあ。。。聞いて
みたいですね^^