


ここは、和白海岸・和白海水浴場といって 子供のころ遊びに来たところ。
福岡市の東の海岸で、野鳥でも有名なところです。
・・・ う~ん、今の時期は 野鳥はいないかも~
でも、和白 という地名に郷愁を覚え 立ち寄ってみることに・・・
周辺もすっかり変わっているので なつかしい~ というわけには行かない。
今も潮干狩りをしたりするそうですが、湾のかなりの部分を埋め立てていて
すっかり様子も、生態系も変わっています。
干潟の調査をしている方が数人。
海水・アオサ・野鳥・カニや貝・植物・などの調査をしてるのかしら!?
ちょうどお昼過ぎの干潮時で、砂浜にはアオサがたくさん。そこに貝やカニもいっぱいいます!
浜の先端 水際まで歩いていけました・・・でもいるのは カラスばかり・・・
まえもって 日本野鳥の会福岡支部のブログ で情報を教えていただいたので、予想通りではありますが・・・


調査の方に連れられて、雁ノ巣まで

ここは、人があまり入らないところだそうです。風が強~い。
今日いるのは トビだけですね!

南国情緒あふれる植物。 これは何??

何の木だろう。実がなっている・・・だんだん赤くなるのかしら?
出会えたのは、コサギ・アオサギ・トビ・カワウ・遠くにたぶんハヤブサ
ハシブトガラス・ハシボソガラス・(ミヤマカラスならいいのに・・・)
またこんど 別の季節に来ることにしましょう



ありがとうございます。

和白干潟については 和白干潟を守る会 をご覧ください。
子供のころすんでいたところも、今では全く面影がなくなっていて、がっかり。
Uターンした方の田舎はどうだったのでしょう?