キス釣りのリベンジで再び弓削島へ。今回は針を流線からキス専用針に代えての釣行。果たして差はあるのか?
餌に赤虫を買って、いつものポイントへ。ところが、台風直後で、前夜まで大荒れだった影響か、全く釣れない。そのため、ランガンの探り釣りになった。
5匹ほどしか釣れないで、弓削を諦め、佐島に渡る。久しぶりに佐島港の方へ行ってみる。海岸沿いを走っていると、海の中で直径20mくらいのスポットが白く光っていた。どうやら、そこだけ砂地らしい。
先にクルマを止めて、わざわざそのスポットまで歩く。そして、そこを攻めると、ポンポンポンと連続ヒット。どうやら、そこにキスが固まっていたようだ。20匹ほどになったので、ひとまずキス釣りを切り上げた。
上の写真は天ぷらの準備中のキス。もう少し数を揃えたかったが、熱中症になりそうだったため撤収した。
針の違いはやっぱりあったようだ。専用針の方が、針を飲まれることが多かった。吸い込みやすいのかも知れない。
午後は鏡浦港にも行ってみた。ここには満潮時に水没する石積み堤防がある。
この石の隙間にカサゴやソイが多くいて、いつもコンスタントにフタケタは釣れていた。しかし、この夏は全然釣れない。この日もバイトが1回だけ。
魚が減ってしまったのだろうか。ロックフィッシュは釣り過ぎてしまうと場荒れしてしまうので、ボクは毎回リリースしていたのだが、誰かがゴッソリ抜いてしまったのかも知れない。
石積みから離れた堤防周りも、アタリが激減していた。釣れたのは5匹くらいかな。どれも小さいので、全てリリースした。
さて、この先は天気が崩れていくらしい。何とかもう一度海釣りに出かけたいものだが・・・
さて、この先は天気が崩れていくらしい。何とかもう一度海釣りに出かけたいものだが・・・