台風接近で天候が崩れる前にキス釣りに出かけた。釣行先は弓削島と佐島。因島近辺では最もキスの実績が高い。これぞ夏休みという海がそこにはあるのだ。
タックルはシマノの投竿ホリデースピン2.4mにダイワのスピニングリールレブロス2500のチョイ投げセット。ラインはアプロードGTRウルトラ10ポンド、山本式高感度天秤キャッチAに2号、4号、6号、8号のナス型オモリを水深と風によって使い分け。仕掛けはSASAMEのちょい投げ48cmとハヤブサのショート快適、どちらも2本針の投げ五目用で、針は流線7号である。餌は青虫(青イソメ)。
しかし、仕掛けの選択を誤った。やはり針はビクトルキスか、競技キスSPなどの方が良い。掛かりが違う。
例年よりアタリが少ない上に、フッキングに至らないことが多くて釣果が伸びない。アタリ、掛からず、アタリ、掛からず、そして餌が小さくなったところで、写真上のようなテテカミが掛かってくる。
例年よりアタリが少ない上に、フッキングに至らないことが多くて釣果が伸びない。アタリ、掛からず、アタリ、掛からず、そして餌が小さくなったところで、写真上のようなテテカミが掛かってくる。
まあ、それでも、20匹ほどのキスが釣れた。
これらのキスは天ぷらになったが、ちょっと数が足りない。家族全員で食べるには50匹はいないとな。
これらのキスは天ぷらになったが、ちょっと数が足りない。家族全員で食べるには50匹はいないとな。
この先、キス釣りができる天候になれば、仕掛けを代えてもう一度チャレンジしたいものだ。