ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

列車の旅

2020-10-07 12:00:00 | Weblog
昨日は電車でGoしていたが、実際は半分以上が電車でなかった。経路は北千住ー守谷ー下館ー真岡。それを往復で利用した。守谷まではつくばエクスプレス。これは電車である。しかし、そこから先は・・・

関東鉄道常総線(非電化)。

床下にエンジンがあるディーゼル機関車。取手から守谷くらいまではまだ市街地だが、そこから先に進むと景色がグッと良くなってくる。

まさにのんびり列車の旅。

下館に到着。ここからは真岡鉄道(非電化)。

真岡鉄道のホームに行くと、小さな台があって、ここで切符代を払うことができる。あるいは、整理券を貰ってそのまま列車に乗り込み、降車時に電車の出口で精算する。まるでバスみたいなシステムだ。

これが真岡鉄道の列車。なかなかオシャレだ。土日祝日にはSLも走っている。

今回はホームで支払いをして乗車券を貰った。普通の切符より味があるけど、降車時に引き取られてしまうので、記念として手元に残さないのは残念だ。

真岡では展示会にアテンドとして立ち、自社商品のピーアールをした。そして昼に蕎麦を食べ、14時20分の列車に乗るため、再び真岡駅へ。


そして、またあのオシャレな列車に乗って下館へ向かい、そこで常総線に乗り換える。下館は真岡鉄道と関東鉄道常総線、そしてJR水戸線が乗り入れる一大ターミナル。これで駅弁みたいなのを売っていればいいんだけど。

そんな感じで、この日は約5時間、列車にゴトゴト揺られて、さすがに少し疲れてしまった。シートの問題で、腰が痛くなっちゃう。でも、列車に揺られながら本を読むのは楽しかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

排水口

2020-10-07 07:10:00 | Weblog
週末に排水口の掃除をした。家族サービスだ。

この洗濯機の排水口。ここが溢れて、臭いもするようになってきた。洗濯機を持ち上げないと排水口の蓋も取れないので、ずっと手を付けずにいたのだ。

苦労して何とか蓋を外してみると、中はドロドロ。ヘドロのようなもので埋まっていた。ただ、赤茶色のヘドロで、どうやら排水口の縁が錆びて腐食しているようだ。

そして、ここからの作業が難題だった。排水口は普通、カバーなどを全て外すことができて、パーツ各々を洗浄することができるが、この排水口はプラスチックの蓋が取れただけで、他は分解することができない。そのため、詰まっている部分には手が付けられない。

どうにかしてカバーを外せないものかと色々試したが、金属部分はビクともしなかった。もしかしたら、錆びて腐食したため、動かなくなっているのかも知れない。

やむなく、そのままで濃効パイプマンを流し込む。さらに、泡がボコボコ立つカビハイターも使用する。これらを交互に使用しながら、釘を排水口の隙間に突っ込んでヘドロを掻き出す。ヘドロ状になってはいるが、錆の塊のようで、掻き出した後の側面の壁は岩場のようにゴツゴツしていた。マンションの管理会社に言って、排水口の修理を依頼すべきなのかも知れない。

とにかく、やれるだけのことをやって、排水口を組み直す。試しに洗濯機を回すと、排水はサーッと流れて行って、溢れることはなくなった。ふぃ〜、半日がかりの仕事だったぜ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする