ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

新年会

2010-01-05 14:27:49 | Weblog
1月2日、尾道のスナックを借り切って、同級生との新年会があった。

こういう会にはあの男が現れる。拳法の達人、プロカメラマンで将棋の先生、リアクション王、ゴッチ先生だ。
写真は待ち合わせ場所に登場したゴッチ先生。これから新年会だというのに、いきなりモグモグと物を食いながら現れた。

午後2時、因島土生港でゴッチ先生と待ち合わせ、ポーのクルマで尾道へ。集まった同級生は6人で、みな小学、中学、高校と馴染んできたから、気を遣う必要が全くない。
こういう気楽な会はいいものだ。爆釣隊の納会なんかだと、nnn男爵やヒサシなどにどれだけ気を遣うか。

新年会はカラオケも含めて盛り上がり、帰宅した時には日が変わっていた。会の中で、バンドを組むという話が出ていて、ボクがギターを担当するという。
大変だ。昔、ちょっとフォークギターに触れた程度で、バンドに合わせられるはずがない。譜面も読めないし、エレキは弾いたことないし、コードストロークは苦手だ。バンドのサイドギターって、コードカッティングがメインでしょう。厳しいよ、それ。

しかし、それでもやるみたいな話だから、ちょっとギターの練習でも始めるか。ドラム担当はゴッチ先生で、ゴッチは東京で公演をやってるくらいのプロのドラマー。俺らはドラマー。素人バンドのドラムくらいは何てことないだろうが、ボクはそうはいかない。まずはコードを押さえても、指が痛まないようにならないと。

今週、カポ買って、弦買って、サムピック買って、練習開始だ。
ポロポロポロ~ン。
アルペジオで弾き語りじゃダメなんですかね。

新年会で新たなノルマを与えられてしまったァ。
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海釣り

2010-01-05 10:49:36 | Weblog
年末は海に繰り出してカレイを狙ってみた。

餌は本虫。写真のような気持ち悪いヤツだ。関東では岩イソメというのかな。

で、投げ釣り。砂浜で遠投して、竿を並べて待つ釣り方。針は流線12~13号の2本針仕掛け、オモリはジェット天秤20号。

満潮時からスタートして3時間、アタリは一つも無し。でも餌は無くなる。
アタリが分からないのに餌だけ無くなるのは餌取りの雑魚がいるためだ。試みに針を小さくしてみると、ハリスを噛み切られてしまった。フグに違いない。

結局、カレイは1匹も釣れなかった。20号のオモリに置き竿では、フグなどの雑魚のアタリが取れない。針や餌を小さくし、オモリを軽くし、短めの竿で掛けにいかないと釣り辛い。

地元のオッサンが釣りを見に来て、こんなアドバイスをくれた。
「カレイ? カレイはまだ早かろう。狙うんならキスじゃ。餌は本虫か。本虫ならアコウを狙うた方がええかもしれんのう」

昔、ボクが中学生の頃は、カレイのシーズンは10月くらいから始まって、11月には本格的になっていた。それが今は12月末でも「まだ早い」と言われるようになった。魚も少なくなったし、やはり昔みたいには釣れないねぇ。

オッサンのアドバイスに従い、アコウでも狙うかと思ったが、雨が降り始めて、寒くて釣りにならない。
撤収。

翌日は雪が降ったりして、寒さがますます厳しくなり、年が明けても釣りに行かずに冬休みが終了。
初釣りはいつになるやら…
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謹賀新年

2010-01-05 10:26:03 | Weblog
明けましておめでとうございます。

いま東京へ向かう新幹線の中。帰省中はネットに触れることができず、新年の挨拶もレスも無し、また、ブログの更新なども滞っていましたが、今日から再開します。ブログは帰りの電車の中から、レスは部屋に帰ってからです。
今年もよろしくお願いいたします。
コメント (4)
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