ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

パル佐野

2010-01-18 08:17:20 | Weblog
恫喝幹事長がヤバくなってきた。脱税総理との犯罪者コンビが国政で見られるのも、あと少しかもしれない。めでたいことだ。
(縁起モノの富士を貼っときましょう。帰省の時に新幹線から撮影したもの)


さて、話は変わって、週末はパル佐野へ行き、風邪を引いてきた。やはり寒い時期の釣りは厳しい。

あの神気取りの男爵にテキサス勝負を挑まれ、これを受けたが完敗。ノーフィッシュでは勝ち目がない。
しかし、神の勝利といっても、終了間際に1匹釣っただけなのだから低レベルの戦いだ。同じ時間に2匹釣ったトモが本当の勝者だろう。つまり、またしても神に人間が勝ったのだ。

だが、神の神たる所以はその後の釣果が示している。釣り方のレクチャーなどをしていて、他人の半分くらいの時間しか釣りをしていないにも関わらず、釣果は断トツの69匹。ボク9匹。

そして、その神技の一端を垣間見ることができた。
後でホームページの方で詳しく書く(パソコンが非常に不安定なので遅れるかもしれないが…)けれども、マジで凄い。でも、教えられても、にわかには出来ない。習得するには相当の訓練を必要とする。

だが、勉強になった。ローマは1日にしてならないが、神もそうなのだ。ギターの弾き方のコツを聞いても、練習しなければ弾けないように、神技には血のにじむような努力が必要なのだ。
男爵はチャラかしているが、バス釣りには真摯に取り組んでいるのは間違いない。

そういえば、ボクもジャーキングを始めた頃、リールを付けたロッドのグリップ部分だけを持って、部屋の中でもジャークの練習をしていた。テレビを見ながらでもジャークしていた。そういう努力の重要さを、改めて教えられたのだ。

これはひとつ、初心にかえって、今年は頑張らんといけんのう。
コメント (2)
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