「すべての人の思いが大きな花を咲かせた」。
第81回米アカデミー賞が決まった23日(日本時間)、
外国語映画部門での受賞となった「おくりびと」で主人公の納棺師を演じ、
企画者としても映画作りに携わった本木雅弘さん(43)はそう語ったそうです。
本木さんは20歳代の終わりに、遺体を棺(ひつぎ)に納める仕事を記録した
青木新門さんの「納棺夫日記」を読んだ。
「死の世界をのぞくことで、生きるとはどういうことかを考えさせられた」
が、映画化までには10年以上が必要だったとのこと。
私もまた「死を通して、生を考える」ことが
大事だと思いました☆
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090224-00000099-yom-ent