幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


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インフルエンザ発症率を10分の1にする意外な予防法!

2009-02-05 | 雑学
4日夜のNHK「ためしてガッテン」は、

インフルエンザ特集をしていました。


そこで「発症率が10分の1に!意外な予防法」という興味津々の

情報がありました☆

日頃からの丁寧な歯磨きや舌磨きの指導を行ったところ、

インフルエンザの発症率が10分の1に激減したのだそうです


なぜ口の中をきれいにしておくと、インフルエンザにかかりにくく

なるのでしょうか? 

実は、鼻からのどにかけての粘膜はタンパク質の膜で覆われているため、

ウイルスはなかなかくっつくことができません。

ところが口の中の細菌が出す「プロテアーゼ」という酵素が膜を破壊する

ことで、ウイルスがくっつき、細胞内に侵入できるようになると考えられ

ているのです

口の中には、インフルエンザウイルスの感染を助けると考えられる

細菌以外にも、唾液に混じって気道に入り、重症の肺炎を引き起こす

細菌なども多く住み着いています。

そのため、日頃から口の中をきれいに保ち、細菌を除去しておくことが、

幅広く危険な感染症を予防する対策として有効なのだそうです。



★口の中の細菌を減らす口腔ケアのやり方は次のように
 書かれています。

・基本は、普通の歯磨きを丁寧にやるという感覚で。

・ペンを握るように軽く歯ブラシを持ち、歯ブラシの面を歯の表面に
 垂直に当てる。

・とくに歯と歯のすき間、歯と歯肉の境目に住み着く細菌を掻き出す
 イメージで、力を入れすぎず、小刻みに歯ブラシを動かして磨く。
 (歯間ブラシを使うのも効果的)

・舌の上にも非常に多くの細菌が付着しているので、歯ブラシを舌の
 表面に優しく当てがい、奥から手前に向かって力を入れずに動かして、
 舌の表面を磨く。
(痛い場合は、歯ブラシをガーゼでくるむか、市販の舌ブラシを使うのもよい)

・最後にうがい液などで頬の内側など、口の中全体をしっかりうがいして、
 細菌を洗い流す。


詳しくはコチラ

必読ですよー




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