幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


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アカデミー賞:助演男優賞はヒース・レジャー 故人では32年ぶり

2009-02-23 | その他
アカデミー賞:助演男優賞はヒース・レジャー 故人では32年ぶり

http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090223mog00m200015000c.html?link_id=REH02

第81回アカデミー賞の助演男優賞は「ダークナイト」のヒース・レジャーさんが受賞した。バットマンの宿敵ジョーカーを鬼気迫る演技で造形した。故人が受賞するのは77年に「ネットワーク」で主演男優賞を受賞したピーター・フィンチさん以来32年ぶり。ステージでは、両親と姉のケイト・レジャーさんがオスカー像を受け取った。

 ヒース・レジャーさんは08年1月22日に急性薬物中毒で急死。父は「ヒースの(演技に対する)決意がここで認められた。彼はこの映画界を愛していました」、母は「ヒースが成し遂げたことを祝いたい」と祝福の言葉を述べた。ケイトさんが「あなたはこのステージに立ちたかったでしょうね。私たちが誇りを持って、これ(オスカー)を受け取りました」と話すと、会場から見つめていた俳優仲間らは涙ぐんでその姿を見つめていた。【細田尚子】

THE DARK KNIGHT Japanese Trailer




※ヒース・レジャーは28歳で亡くなった。

2008年1月22日、マンハッタンの自宅アパートで遺体で発見された。
28歳没。
前年11月頃から不眠症となり、「とても疲れているのに二時間程しか眠れない」と映画『ダークナイト』出演に際してのインタビューでは睡眠薬服用を公言している。
また、インタビュー時期は自身の婚約解消と別居に重なる時期でもあった。当時はインフルエンザにもかかっており、薬の併用・過剰摂取による急性薬物中毒による事故死だった。

アカデミー賞:「スラムドッグ$ミリオネア」が8冠

2009-02-23 | その他
アカデミー賞:「スラムドッグ$ミリオネア」が8冠

スラムドッグ$ミリオネア Slumdog Millionaire - 09年4月 日本公開


SLUMDOG MILLIONAIRE JAPANESE TRAILER



アカデミー賞:「スラムドッグ$ミリオネア」が8冠 - 毎日jp(毎日新聞)

 第81回アカデミー賞の作品賞は「スラムドッグ$ミリオネア」が受賞した。同作品を手がけたダニー・ボイル監督は監督賞も受賞。また、脚色賞、撮影賞、編集賞、作曲賞、歌曲賞、録音賞の全8冠を受賞した。

 ボイル監督は監督賞受賞でトロフィーを受け取ると何度もとび上がって喜んでいた。作品賞が発表されると、あいさつした関係者は「われわれの映画にはスターもいないし、力もなかった。でもインスピレーションを感じさせる脚本と天才的な監督がいた。すばらしいスタッフが決意を込めて取り組んだ。勇気ある人々がわれわれをサポートしてくれた。情熱と信念さえあれば何でも可能になる」とコメントした。

 この映画は、学校にも行ったことがないインド・ムンバイのスラム育ちの孤児ジャマールは、世界最大のクイズショー「クイズ$ミリオネア」に出演し、あと1問正解を出せば2000万ルピー(3600万円)を獲得できるところまで勝ち抜いたため警察に逮捕された。少年の過酷な人生と運命が、クイズの答えへとつながっていく。少年がクイズに参加した本当の目的とは……というストーリー。映画は4月から東京・TOHOシネマズ、シャンテほか全国でロードショー予定。【細田尚子】




『おくりびと』外国語映画賞受賞!

2009-02-23 | その他
本木&広末万感『おくりびと』外国語映画賞受賞! 

以下http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090223-00000005-cine-moviより☆

滝田監督「これが新たな旅立ち」
2月23日13時20分配信 cinemacafe.net

短編アニメーション部門での『つみきのいえ』に続いて、

外国語映画賞部門でも快挙! 

滝田洋二郎監督、本木雅弘主演で納棺師という職業に

スポットを当てた『おくりびと』が見事オスカーに輝いた。

外国語映画賞が正式に設立されて以来、日本映画が受賞するのは

史上初の快挙!


過去最高の65作品が集まった今年の外国語映画賞。

『戦場でワルツを』、『バーダー・マインホフ 理想の果てに』といった

有力な競合作品を抑えて、見事、栄冠に輝いた『おくりびと』の滝田監督は、

感激の面持ちでオスカー像を受け取り、

「この映画で助けていただいた方々みなさまに感謝します。

 私がこの場に来られたのもこの映画のおかげです。

 これが私にとって新しい旅立ちとなります。

 I will be back(また戻ってきます)!」

と感謝の気持ちを口にした。

滝田監督に促され、本木さんと共演の広末涼子、余貴美子も一緒に登壇。

本木さんは万感胸に迫るといった表情。

彼の妻の役を演じた広末涼子も笑顔で余さんと共に快挙を喜んでいた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もっとも大事なテーマ、生と死。

すべての人は「おくりびと」であり、

同時に「おくられびと」となる日が必ず来ます。

死を忌み嫌うばかりでは何も見えてこないでしょう。

「おくりびと」の英語でのタイトルは“The Departures”

『出発』ということだ。

響きはいい『出発』だが、

はて、人は死んでどこへ出発するのか?

第81回アカデミー賞特集
http://www.cinemacafe.net/fes/academy2009


アカデミー賞会場のレッドカーペットに登場した本木雅弘(写真:サンケイスポーツ)

おくりびと 予告篇



<アカデミー賞>「つみきのいえ」が短編アニメ賞受賞☆

2009-02-23 | その他
<アカデミー賞>「つみきのいえ」が短編アニメ賞受賞しました!

「つみきのいえ」アカデミー賞受賞 詳報



速報!「つみきのいえ」がアカデミー短編アニメ賞を受賞!




「つみきのいえ」のワンシーンはこちら

わずか10分の映画だが、すべて手書きで心のこもった
作品です。

簡単なストーリーは

海面が上昇してきたにもかかわらず、引越しをせず、

上へ上へと建て増しした「積み木」のような小さな家

に住む一人のおじいさんの話。

ある日、水の中に落としてしまったお気に入りのパイプを

拾うために海に潜ったおじいさんは、水没した部屋や

自分の記憶に宿るおばあさんとの温かい過去を思い出していく——。

そこには、離れたくても離れられない人間の業(ごう)が

描かれているのだそうです・・・・。

以下、エキサイトニュースより

http://www.excite.co.jp/News/society/20090223/20090223E40.022.html


 【ロサンゼルス吉富裕倫】

加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が日本人監督の作品として初めて、
アカデミー賞の短編アニメーション賞を獲得した。
02年度に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」が長編アニメ賞を受賞したが、
短編部門でも日本アニメの底力が認められた。

 加藤監督は1977年生まれ。
多摩美大在学中からアニメーション製作に取り組んだ。
卒業後、映画製作会社ロボットに所属して、
テレビCM用などのアニメを手がけてきた。

オスカーを手に
「ありがとう、支えてくれた皆さん。ありがとう、両親。
 ありがとう、アカデミー。ありがとう、アニメ」

と英語でスピーチ。
最後に「どうもありがとう」と日本語で語った。

  ◇過去の主な日本関係のアカデミー賞◇

年度

51 名誉賞(最優秀外国語映画)=「羅生門」(黒澤明監督)

54 同=「地獄門」(衣笠貞之助監督)

  衣装デザイン賞=和田三造「地獄門」

55 名誉賞(最優秀外国語映画)=「宮本武蔵」(稲垣浩監督)

57 助演女優賞=ナンシー梅木「サヨナラ」

75 外国語映画賞=「デルス・ウザーラ」(黒澤明監督のソ連映画)

77 長編ドキュメンタリー映画賞=「愛のファミリー」(日本、アメリカの合作)

85 衣装デザイン賞=ワダ・エミ「乱」

87 音楽(作曲)賞=坂本龍一「ラストエンペラー」

89 名誉賞=黒澤明

92 衣装デザイン賞=石岡瑛子「ドラキュラ」

98 ドキュメンタリー短編賞=「ザ・パーソナルズ――たそがれのロマンス」(伊比恵子監督)

99 短編アニメーション賞=「老人と海」(日本、ロシア、カナダ合作)

02 長編アニメーション賞=「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)

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