昨日の夕方 星高山に虹の橋が架かりました。久しぶりに綺麗な虹でした。
♪ 虹の向こうは 晴れなのかしら あなたのもとへ 行きたい私~
こちらは晴れでしたよ。虹の向こうが雨だったのでしょうね。
虹の橋を渡って白いドレスの少女が跳ねるように、歩いてくるのが私には見えました。(写真をクリックしてくださいね。)
さて 愚かなトンボが スイミングがお休みだった昨日、「俺のプライベートビーチにおいでよ。水が綺麗で波がなくて気持ちいいよ。」と電話して来た。
いつからあそこはトンボの所有になったのよ、そう思いながら、近くの嘉久志の海岸に行ってみた。
いたいた、誰もいない海でスイスイと泳いでいる頭の少々薄い(といっても脳ミソじゃありませんツムジです。)中年オヤジが・・・
沖から「オーイ! えっちゃんもスッポンポンになって泳ぎんさい、誰もおらんのだけ。」バカな事叫んでいる。
しかし 流石に簡単に泳いでいるね。羨ましい、とても65歳には見えませんよ。
「水が冷たくない?」と聞いたら、「テトラポットの辺りまで行くと水が冷たいから大事な一物がナメクジみたいに小ーさくなる。」とまたまたバカな事ほざいていた。
ところで話は全然変わるが、最近付きまとわれて困っている。といっても男ではない。本を読んでいても、DVDを見ていても、お客さんとお話していても、パソコンをしていても付きまとって来るのだ。まったく鬱陶しい。くどいようだけど男ではない。
小バイのような黒い斑点がずーっと目の中で付きまとっているのだ。
「なんか目の液晶が汚れているんだろうね、はずしてガラスマイペットでふいてあげたい気分よ。もしかして目が不自由になるんだろうか?」 そういったら、トンボが
「えっちゃんあんたの目は薄型テレビじゃないんだけ、液晶じゃなくて水晶体でしょうが。それはね飛蚊症よ、加齢からくるもので、俺もずーっと同じ症状よ、一生治らんらしい。」
「え~華麗から来るのものなら納得だけど、加齢からか。でも一生は苦しいね。トンボは今も見えるん?」
「泳いだ後とか、空を見た時はひどくなるよ。」
「じゃあれだけ毎日本を読んでいて黒点が邪魔にならんの?」
「全部 濁点よ。蒲鉾食べればいいらしいよ。」
「ホント?なんで?」
「紀文症!」
まったくいつもこれなんだから。
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晴れ 33℃ 今夏一番の気温