残暑とは言いながらとんでもなく暑い日が続いている。
それもこれぞ夏だ!というようにすっきりと暑いのならまだ許せるが、じっとりと暑いのだから 夏嫌いの私は参る。
先週からお客さんが次々と 今はやりの熱中症に倒れ、今日もしもちゃんが40度の熱で仕事を休んでいた。それもこれもこの日本列島そうサウナ化の後遺症だ。
こんな日は外に出たくない。しかし買出しには行かねばならない。つらいなぁ~。
日傘に帽子に首にタオル、すっかりオバサンスタイルで出かけた。
しかし話は変わるがトンボは若いよね。
連日プールに海にと泳ぎに行き 真っ黒に、本当に柱より黒く日焼けしている。
「くろうなったね。」と言ったら「くろうしてるけぇね。」とバカな答えが返ってくるが・・
話を聞いてみると サンオイルを塗り 毎日一時間くらい焼くのだそうだ。いっぺんに何時間も外にいると熱中症になるから、徐々に焼いていくらしい。それでも精々外で泳ぐのは2時間くらい。
だから 皮も剥けていない。自分の体の管理には脱帽します。
私など外に出ただけでもう日に負けてくらくらする。
さて 人の悪口ばかり書いているからバチが当たった。
朝からすっきりしない曇ったり晴れたりの一日だったが 夕方なんだか夕日がオレンジ色っぽく 綺麗に見えたのでちょっと写真をと思い 例の田舎のオバサンスタイルでカメラ片手に出かけた。
国道は車が切れない、早く渡って新川の木の橋のあたりにと急ごうとしたその時、どこでどうつまずいたのか 縁石に足がひっかかりバッタリと倒れてしまった。
手にはしっかりとカメラを持ち片方の手には日傘、帽子は転んだ拍子に飛んでしまった。我ながら見事な転びっぷりだと感心する。久しぶりに やってしまった。
車の人たちも「オーッ!」というような顔して通りすぎる。
想像しただけで恥ずかしくて、痛くて、悔しくて、人間窮地に追い込まれると笑いが出るものなのですね。傘や帽子を拾い集めながら「ハハ・・ハハ・・」と。
やりばのない怒りに心をたぎらせつつ 写真を撮る気になれず店に這うようにたち帰った。
「あれ?写真は?」イリコさんが驚いた顔をする。
「転んだ!」
「またかいな?どこ?あれあれまぁ ムコウズネがプッくり腫れてる。膝小僧もストッキングが破れて、すりむいて。」同情するも顔は笑いをかみ締めている。
ハイハイ 他人にとっては愉快なことでも本人にとっては悲劇なんです。
私が何度も転ぶのでイリコさんも慣れたもの。氷でタイルを包み足のポッコリを冷やしてくれた。初期処置が適切だったので、晴れが少し引いて 打ち身の青アザと膝の擦り傷だけになった。けど痛い。
青く膨れた足を見ながら、何度も転ぶので転び方も派手だけど 何食わぬ顔での立ち上がりっぷりもなれたものだ。(自慢にならないよね。)
あたかも操り人形の「雷門助六」の立ち上がりっぷりだよ、う~ん やはり私は偶然とはいえ何をしてもしっかり芸になってる、エライ!と自画自賛していたら、やりばのない怒りもどうにか収まったみたい。
ハハハハ・・・・馬鹿みたい。
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晴れ時々曇り 33℃ 暑い
それもこれぞ夏だ!というようにすっきりと暑いのならまだ許せるが、じっとりと暑いのだから 夏嫌いの私は参る。
先週からお客さんが次々と 今はやりの熱中症に倒れ、今日もしもちゃんが40度の熱で仕事を休んでいた。それもこれもこの日本列島そうサウナ化の後遺症だ。
こんな日は外に出たくない。しかし買出しには行かねばならない。つらいなぁ~。
日傘に帽子に首にタオル、すっかりオバサンスタイルで出かけた。
しかし話は変わるがトンボは若いよね。
連日プールに海にと泳ぎに行き 真っ黒に、本当に柱より黒く日焼けしている。
「くろうなったね。」と言ったら「くろうしてるけぇね。」とバカな答えが返ってくるが・・
話を聞いてみると サンオイルを塗り 毎日一時間くらい焼くのだそうだ。いっぺんに何時間も外にいると熱中症になるから、徐々に焼いていくらしい。それでも精々外で泳ぐのは2時間くらい。
だから 皮も剥けていない。自分の体の管理には脱帽します。
私など外に出ただけでもう日に負けてくらくらする。
さて 人の悪口ばかり書いているからバチが当たった。
朝からすっきりしない曇ったり晴れたりの一日だったが 夕方なんだか夕日がオレンジ色っぽく 綺麗に見えたのでちょっと写真をと思い 例の田舎のオバサンスタイルでカメラ片手に出かけた。
国道は車が切れない、早く渡って新川の木の橋のあたりにと急ごうとしたその時、どこでどうつまずいたのか 縁石に足がひっかかりバッタリと倒れてしまった。
手にはしっかりとカメラを持ち片方の手には日傘、帽子は転んだ拍子に飛んでしまった。我ながら見事な転びっぷりだと感心する。久しぶりに やってしまった。
車の人たちも「オーッ!」というような顔して通りすぎる。
想像しただけで恥ずかしくて、痛くて、悔しくて、人間窮地に追い込まれると笑いが出るものなのですね。傘や帽子を拾い集めながら「ハハ・・ハハ・・」と。
やりばのない怒りに心をたぎらせつつ 写真を撮る気になれず店に這うようにたち帰った。
「あれ?写真は?」イリコさんが驚いた顔をする。
「転んだ!」
「またかいな?どこ?あれあれまぁ ムコウズネがプッくり腫れてる。膝小僧もストッキングが破れて、すりむいて。」同情するも顔は笑いをかみ締めている。
ハイハイ 他人にとっては愉快なことでも本人にとっては悲劇なんです。
私が何度も転ぶのでイリコさんも慣れたもの。氷でタイルを包み足のポッコリを冷やしてくれた。初期処置が適切だったので、晴れが少し引いて 打ち身の青アザと膝の擦り傷だけになった。けど痛い。
青く膨れた足を見ながら、何度も転ぶので転び方も派手だけど 何食わぬ顔での立ち上がりっぷりもなれたものだ。(自慢にならないよね。)
あたかも操り人形の「雷門助六」の立ち上がりっぷりだよ、う~ん やはり私は偶然とはいえ何をしてもしっかり芸になってる、エライ!と自画自賛していたら、やりばのない怒りもどうにか収まったみたい。
ハハハハ・・・・馬鹿みたい。
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晴れ時々曇り 33℃ 暑い